6月30日株式市場が開いたらWTI原油ETF(1671)は半分利益確定します。先ほど成行で注文を入れました。理由としてはその① エーザイ(4523)の信用売りで参入しています。信用の売りですので、もしも価格が上がってしまったら無限に負債が拡大してしまいます。そのため信用売りの参入と同時に見切りのラインで反対売り注文を入れてます。
エーザイ(4523)11,490円で売りで購入、もしも値段が上がってしまった場合12,800円で反対買いの注文を入れてます。これによる予想損失は約13万円です。WTI原油ETF(1671)を半分利益確定する事で約10万円近くの収益がある予定です。税別です。今年から確定申告で税金を申告するようにしたので、利益と損失を相殺可能なので。
理由としてはその② よくは知らないが先物ETF投資には「コンタンゴ」というリスクがあるそうです。そのリスクに備えます。よく理解出来ないのですがとりあえず儲かっているうちに半分利益確定しておきます。
追記 逆指値注文入れてます。12,800で損切り エーザイ(4523)
👇 SBI証券ホームページより引用
通常の指値注文は、売却の場合「ある価格以上になったら売」、買付の場合「ある価格以下になったら買」という注文ですが、逆指値注文とは、売却の場合「ある価格(※)以下になったら売」、買付の場合「ある価格(※)以上になったら買」となります。 お客さまのニーズに応じて、ご活用いただける注文方法です。 |
損失の拡大を防ぐ 下降トレンド時に「設定価格を下回ったら売」と発注することにより、損失の拡大を防ぐご注文方法です。「保有株が値下がりし始めたが、損切できず塩漬けになってしまった。」「忙しくしているうちに気が付いたら大幅に値下がりしていた。」等という場合がよくあります。予め損切するラインを設定しておくことにより、損失は一定金額で収まりますので安心できます。株価が値下がり続けているときの売却タイミングは難しいですが、逆指値注文を活用して、損失を賢くコントロールしたいものです。
SBI証券より引用
今回の逆指値注文は反対の動きとなります、
信用ですので買いのタイミングを図る事になるのですが、予想に反して価格が上昇してしまうと天井知らずの損失になってしまうため、今回は12,800円になったら12,800で売りに出すと逆指値注文を出しています。12,800円という価格は今年の最高値です。(つづく)