おはようございます。パンダです。3月末の年度末に向けて想定通りに海運株に大きな流れが来ております。もぅ僕の頭の中はグッチャグチャですが、「利益確保!」を第一に行動しています。では、今週もパンダの失敗しない株式投資行ってみよ〜 ♫
完全な私見で書いてます。特にnoteにてしてお金をもらって売っているのではないので好きに書かせてもらいたい思っています。僕が伝えたいのは僕が株の銘柄を選択したり売却したりする思考過程です。どのように考えどのようにアクションをしているかを伝えることで株初心者の方に少しでも参考になれば幸いだと思っています。
海運株を信用売りします
上のチャートは3月24日時点のチャートです。昨年秋の中間配当後の下落から順調に株価は上昇しています。ただ高配当株は配当権利確定後には理論的に株価は下がります。少なくとも配当金の分だけ株価は下がります。海運株は3月29日の配当権利日です。配当が約10%もあります。理論的には3月30日の権利落日以降には約10%株価は下がる事になります。
僕は海運株を信用売りで参入するつもりなのですが、問題は「いつ、どのタイミング」で参入するかです。
配当落調整金
信用取引で権利付最終売買日をまたいで建玉を保有している場合、配当金支払時期に、配当金相当額の授受が行われます。証券会社は、売り建てしている者から徴収し、買い建てしている者へ支払います。この金額を配当落調整金といいます。これはあくまでも配当落ちによる株価下落の調整部分であり、本来の配当金ではないので、税法上、配当所得には区分されず、譲渡所得の計算に含まれます。なお、配当落調整金は、配当金の所得税分が源泉徴収された後の金額が対象となります。
マネックス証券
超高配当の海運株ですが、権利確定日をまたいで信用売りをしていた場合には上記のように配当落調整金を払わなければなりません。昨日3月24日の相場が開く前までは日本郵船(9101)で100株信用売りして、配当落調整金は同じく海運株である商船三井(9104)の配当で相殺しようと考えていたのですが昨日売却してしまいました。
my portfolio
驚いた事に信用売りで入って直ぐの暴落です。ですが、超高配当株ですので売る人もいれば買う人もいます。ここからが変動が激しくなってきます。その変動に煽られて動揺してしまうと大きく損をしてしまうことになります。僕は基本「絶対売り」です。例え権利日をまたいだとしても。権利確定日は3月29日ですから来週ですね。
信用売買の貸借倍率が 5.15倍から3.86倍と買残が減って売残が増加
3月24日時点で先週と比べて信用取引の貸借倍率に変動がありあmす。信用買い残が減り、反対に信用売りが増えてます。実績PBRは1.93倍です。
商船三井(9104)は悩みましたが一旦ホールド
商船三井(9104)はホールドしようと思いましたが、3月24日に大きく下げたので約25万円(税引前)で利確しました。ちなみにネオモバ証券で保有中の33株はガチホールドです。
配当金
日本郵船(9101)の2021年度3月末決算時に受け取れる配当(予想)は10万円です。大きいですね。
商船三井(9104)の2021年度3月末決算時に受け取れる配当(予想)は 8万円です。
日本郵船(9101)を信用売りしました
11,540円で日本郵船(9101)を信用売りしてますが、1万円の線で弾き返されて一度上がってくると思います。なので10,250円で返済買の注文を入れてます。商船三井(9104)を売ってしまったので権利確定日をまたいで信用売りは持たないつもりです。たぶん3月25日(金)の午前に一度手仕舞うつもりです。今日は夜勤なので日中家にいてパソコンを触れるので。
そして3月30日の朝に成り行きで日本郵船(9101)の信用売りします。30日も値動きが激しいでしょうが、朝の約定金額にプラス1,000円で追加の信用売りの注文を流しすつもりです。全力信用売りするつもりです。本年度は既に約130万円(税引前)の利益がありますので幸いにもリスクを取れる状態です。
商船三井(9104)は株式分割
商船三井は28日、3月31日を基準日として1株を3株に分割すると発表した。分割は1999年に商船三井が発足して以来初めてとなる。投資単位は100株で、投資に必要な金額は90万円強から30万円台に下がる。流動性を高めて個人株主など投資家層を広げたい考えだ。
日本経済新聞
商船三井(9104)はなんとこのタイミングで株式を分割です。ネオモバ証券で33株保有していますので、そのまま保有して 33 > 99 になったらもぅ1株買い足して100株にしてガチホールドしたいと思っています。
もぅ海運株はそろそろ怖くて手が出せない
3月末の配当権利確定後には「怖くて」海運株は全力買いはできないですね。いつまでのこの超高配が続く訳がないので。ブームは3月末までではないでしょうか。日本郵船(9101)の30年チャートをみるとこんな感じです。
もちろん後2、3年海運は好業績が続くかもしれませんんが、怖くて全力買いは出来ないですね。幸いにもネオモバ証券で保有している商船三井(9104)33株は株式分株で99株になるようですから、株価が落ち着いたら1株買い足して100株にしてガチホしたいと思います。約100万円の株を3分割ですから33万円の株となります。33万円程度でしたら高配当株の1銘柄として保有していても良いと思っています。
NF日経レバ(1570)信用分は利確しました
仕込んでいたNF日経レバ(1570)ですが、日経平均が急騰してので信用分は利確しました。約10万円(税引前)の利益です。僕は年20万円の利益を目標にしていますので、その半分を稼いだことになります。去年と今年は出来過ぎですね。
今日もブログをご覧頂き、ありがとうございました。ご覧になって頂いた方に少しでも参考になるブログでありたいと思っております。では、今日も良い一日をお過ごし下さい。パンダ Twitter パンダの株マイルール 毎週 月・水曜日更新
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