パンダです。すっかり秋ですね。梨が美味しい季節です。パンダは介護職とDIY大家(副業)で働いております。介護職は特別養護老人ホームという職場で働いております。働いている職員はとても素晴らしい人達で優しさの塊のような人たちばかりです。ですが、かといってお金の事について強い訳ではなく、むしろ弱い人が多いように思えます。
先日介護の職場でイデコや積立NISAの話しを若い職員に話したら煙たがられました。もぅ職場ではお金の話はやめておこうと思います。このブログでのみツラツラと毎週呟こうっと.. では、今週もパンダの週間株式日記行ってみよ〜♫
なんちってパンダの市況分析 (NYダウ)
NYダウは金曜日に爆上げして終わりましたね。米国企業の業績が良かったことが好感されたようです。それにしても見事に300日移動平均線で反発してますね。僕が好きな単純移動平均線は30日、100日と300日です。30日は1ヶ月超であり、100日は3ヶ月超、300日は約1年単位でみております。
30日超となるのはマーケットが稼働しているのが5日間ですので、5 x 5週で25日なのですが、経験から25日線だと期間が僕にとっては短すぎるので30日線が好きです。100日は3ヶ月、300日は1年単位で捉えております。まぁ〜、好き好きですね。僕は今のところ 30,100,300の数字が好きです。
NASDAQは反発したといっても、本格的にお金がグロース株に流れてきている訳ではないので上がったら下がり、下がったら上がるの繰り返しではないでしょうか。FRBによる金融引き締めが終わった訳ではないので。結局のところインデックス投資に勝る物なしで、こつこつとインデックスファンドを積立投資するのが最強の投資法だと思っています。それもVTI(米国)に。もしくはオールカントリー(全世界)に。
インデックスファンドとは、ファンドの基準価額がある指標と同じ値動きを目指す運用をする投資信託のこと。パッシブファンドとも呼ばれる。 通常当該ファンドがベンチマークとする株価指数に採用されている銘柄群と全く同様の銘柄構成を採り、各企業の株式のファンドへの組み入れ比率も株価指数への影響度に比例した割合となる。
Wikipediaより
なんちってパンダの市況分析 (日経平均)
日経平均は可もなく不もなくですね。岸田総理は増税の話ししかしないし、電気代と赤字国債で補償するとかしないとか。その国債は誰が買って誰が国債の金利を支払うんでしょうかね。日本もギリシャみたいにデフォルトする可能性があると僕は感じてます。まじで。そのための米国ドルに逃げるのですが、一つの方法として米国インデックファンドの購入ですね。購入する事はドルを買うと同じですから。
Mothers指数はよく持ち堪えましたね。こりゃ〜、間違いなく上がってくるな。
先週の週間株式日記
iphone をメルカリで出品したら すり替え詐欺に 返品詐欺にご注意を! 悪い奴には徹底対抗!(出品側)
相場師郎さんの書籍はパンダがマジでお勧めします。全部を全部盲信する必要はなく、模倣する必要もありませんがチャート式を理解することでパンダはあまり負けなくなりました。負けないという事は勝つという事です。
Potfolio
メルカリがじわりじわりと上がってきましたね。10月末に控えている決算発表を期待しての買いだと思います。メルカリは米国メルカリもありますし連結決算でどう反映されるか楽しみです。
SPYDが上がってきましたね。そして 785も持っているので少し価格が上がるだけで含み益が爆増してます。10月2日には35ドル付近まで下落してからの反発ですね。その時点での含み益は 2,940ドルでしたが今は 5,926ドルとなっております。SPYDは売る予定はないのですが含み益があるというのは嬉しいもんです。
チャート分析 ドル円(為替)
ドル円は日銀が効果的な介入をしましたね。24時間365日介入も辞さないという姿勢が効きましたね。そりゃそうでしょ! ちょっと前まで3月くらいまでは110円から115円くらいでしたからね。35円上げの150円では全ての企業が計算が合わなくて、計画が立てれないですよ。原材料を輸入するにしても予算が立てられないですよ。
パンダは長期的には円安になるとは思っていますが、急激な円安は必ず反動があります。過去15年のチャートを見てみても明らかなように今のレートが変わらないかというと様々な要因で為替は変動するものです。ましてやボリンジャーバンド的にも時間をかけて下がってくると思っています。
ボリンジャーバンドは、1980年代にジョンボリンジャーによって提唱された公式の方法を使用して、金融商品または商品の時間の経過に伴う価格とボラティリティを特徴付ける一種の統計チャートです
Wikipediaより
チャート分析 商船三井(9104)
SBI証券で中間配当確定日前に 3,230円で100株購入しております。購入後は株価は 2,500円付近まで暴落、その後反発して 3,150円近くに。先週終値は 2,902円。33,875円の含み損となっています。中間配当金 30,000円を獲得。ただし税引き後は約 24,000円となりますので、+24,000円 – 33,875円 = -9,875円の含み損となります。
別で楽天証券でも中間配当確定日後の暴落後に商船三井を100株購入し、既に売却しておりまして利益が 32,193円確定しています。SBI証券の分と合算すると 32,193円 – 9,875円 = 22,318円の含みとなります。さてさてSBI証券で保有している100株をどうするか?
チャート分析 商船三井をOCO注文
商船三井は異常なまでの高収益はいつまでも続く訳がないので長期的には売りだとは思うんですが、問題はいつ売るかです。今日明日で収支が悪化するとも思えません。いつも参考にしている みんかぶ でも意見が割れてますね。なかなかこのように意見が割れている銘柄も珍しいです。
商船三井はグローバル企業であり世界中の国と取引しています。だぶんというか絶対に国際間の取引においての決済通過はドルになります。ここにきて円安は商船三井にとては高決算となるのではないでしょうか。四季報にも「円安追い風」と書かれております。
中間配当確定前後の取引で商船三井は配当も含めて約2万円の利益を既に確定しています。なので先週の終値 2,902円 – 200円 = 2,700円を損切りラインとして設定したいと思います。そして欲張らずに 3,200円で弾かれてますので 3,100円で利益確定のOCO注文を入れたいと思います。
OCO注文(オーシーオー)とは、2種類の注文を一度に出し、どちらかの注文が約定した場合はもう一方が自動的にキャンセルされる注文方法です。 相場の方向性によって、『売』と『買』を決定したい場合などに有効です。
注文リスト
2022年 パンダ年間個別株損益
👉 2021年 パンダ年間個別株損益はこちらから 985,547円(税引前)の利益
今日もブログをご覧頂き、ありがとうございました。ご覧になって頂いた方に少しでも参考になるブログでありたいと思っております。では、今日も良い一日をお過ごし下さい。パンダ Twitter パンダの株マイルール 毎週 月曜日更新
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