おはようございます。パンダです。年初に Netflix を利確して、その後 ポーランドETF も利確して、なんだかんだで今年の利益は162万円となっております。
金曜日にNetflix売られてましたね。会員数の増加が鈍化したのでしょうか。CGC（キャノピーグロース）を買い集めてます。それでは、今週もパンダの週間株式日記行ってみよ〜♫
株の達人は海底で「じっと」待つ
・FRBには逆らうな（基本、株価は上昇基調である）
2024年にFRBは金利を下げようとしています。新型コロナウェルス対応による経済活動の停滞から経済を活発化させるために下げるだけ下げてきた金利ですが、インフレを招いてしまいました。そして今度は逆にインフレ物価の上昇を抑えるために上げた金利を下げる必要があります。
2024年にFRBは、基本金利を下げます。金利を下げると世の中に回るお金が増えて、株価は上がります。なので、今後数年の株価は上昇傾向であると僕は思っています。ですが、そのタイミングとスピードが大切です。株価は上下を繰り返しながら上げていくと思っています。
・株価は下がったら買う、上がったら一部売る
株式投資において大きく勝つためには、少ない銘柄を安い株価の時に集中投資して株価が上がったら売るしか大きく勝つしか方法はありません。では、どうしたら株価が上がる株を安いタイミングで仕込むことが出来るのでしょうか。答えは…
そんな魔法みたいに都合の良い方法はありません。ただ、勝率を上げる方法はあります。結論からいうと、人が気付いていない価値がある物を、人よりも先に仕込む。そして皆がその物の価値を知るようになり買い出すと価格が上がってきますので、適時売り抜ける。これだけです。いわゆる「バリュー投資」という戦い方です。
「それが出来れば誰も苦労はしないよ」と言われると思います。では、どうしたら実現できるのか、自分なりの基準（選別方法）を確率して、自分の予算配分に応じて愚直に株を集めることです。
その銘柄の最安値の価格で仕込めれば良いのですが、それは不可能です。ですので下がったら買って、下がったら買って、とことん買い集めるんです。株価の下落はいつかは落ち着きますから。
ドルコスト平均法と違うのは、平均法は下がろうが上がろうが決まった金額を定期的に購入していく手法ですが、パンダ式は「株価が下がったら買う」それだけです。
僕もそうでしたし、投資初心者の方で失敗しやすいのが、株価が上がったら追いかけて上がった株を買ってしまう事です。株価というものは上がれば下がりますし、下がり過ぎれば上がります。短期間では必ず調整が入るのです。安く買えた人は全部、もしくは一部の株を売却して利益を確定します。高く買ってしまった人は損切りをする方が多いので、株価は下がります。
ただし、買い集める株はPBRでみて割安であったり、増収、増配の銘柄に限ります。すなわりバリュー投資となります。僕は「アンコウ作戦」と名付けています。
・アンコウ作戦再び
深海魚の「アンコウ」をご存知でしょうか。彼らは深海で自らあまり動くことなく生息しています。彼らは自ら動くのではなく、フラーっと魚が自分の前を通ると、大きな口で丸飲みにして捕食します。
株も一緒です。報道や株価の上下に一喜一憂する事なく、自分が納得した価格で、自分の投資予算範囲内で「じっ〜と」と海底で株価が暴落するのを待つんです。そして、手頃な株価になったら買う、また下がったら買う、またまた下がったら買う、上がったら買わない。それだけです。
その企業価値に対して下がり過ぎた株価は、遠からず元の正常な株価に戻るものですから。2024年4月20日の時点でパンダが大量に仕込んでいる銘柄は、ウェルスナビ（7342）、ラクスル（4384）、CGC（キャノピーグロースコーポレーション）です。さてさて、半年後1年後にどうなっているか楽しみです。
高配当株投資のポイント
・投資は大人の推し活である
先週の週間株式日記
前回書いた記事となります。
前回の記事となります。 by パンダ
パンダの市況分析
出典）SBI NYDW 10y 240417
イランとイスラエルの全面戦争はとりあえず回避できたようです。米国における物価高は、収まっておらずFRBによる年内の金利引き下げは6回ていどと予想されてましたが、2、3回になるとの見方が強くなってきました。
僕はどう見ているかと言いますと、基本上げ調子です。上げては下げて上げてという感じでしょうか。理由はFRBが金利を引き下げ傾向だからです。
とは、言っても NYダヴもNASDAQもだいぶ上げているので、今持っているポジション以外に仕込む予定はありません。CGGは、たっぷり仕込んでしまいましたが。
日経平均は円安に振れてますからね、また買われるのではないでしょうか。
Portfolio
今年は高配当株をメインに取引活動をしてようと思っています。既に年間目標金額は稼げているので、これ以上取引をする必要がないんです。が、三井住友FG（8316）を100株利確してウェルスナビ（7342）とラクスル（4384）を仕込んでおります。
2社ともに仕込んだ後に暴落したので、その後大量に仕込んでおります。
500のうち100利確しても高配当株の主軸として考えているのが、三井住友FG（8316）です。幸いにも既に含み益となっております。残り400株。
新しくパランティア（PLTR）とペイバル（PYPL）を仕込んでおります。ドルはドル建てMMFに預けております。年利 4.9%です。テスラ（TSLA）が下げてますね。
ポーランドETFを利確、残していた虎の子の Netflix 2株のうち1株を売却して、CGC（キャノピー グロース コーポレーション）を思いっきり仕込んでおります。CGCも購入後、暴落したのでペイパル（PYPL）を売ってCGCを大量に購入しております。
僕は米国だけに目を向けていては機会損失があると思っています。原油や金、米国以外の国をウォッチしていきたいと思っております。
ドル建てMMFは、主に短期の米国債、商業用手形、定期預金、および他の安全性が高く流動性のある金融商品に投資している商品なんだ。ドル建てMMFは一般的に低リスクなんだ。ただ、同時にリターンも比較的低い傾向があるんだけど 4.98% の利息が想定されているんだ（23/12/ 1時）
my FX
先週のドル円の終値は 154.64円でした。円安に振れてますね。ただ今仕込むかというとまだですかね。135円からドル買いの注文を入れております。
有名な経済学者や現役の為替トレーダーでさえ予測できない為替相場をこの僕が予測できる訳がありません。ただし、これまでの僕の経験から言える事は、株価も為替も永遠に上がり続けることはありませんし、下がり続けることもありません。基本、僕は時間をかけて円安傾向であると思っています。
パンダは今こそFXで外貨貯金をすべきだと思っています。当初の予算は10万円で始めて、円高に振れれば資金を5万円くらい追加投入すれば良いだけだと思っています。レバレッチを10倍以内にしていてロストカットだけを避ければ良い投資方法であり、為替相場に強くなる良い機会だと思っています。
パンダお勧めのFXは外為オンラインだよ。外為オンラインでFXで外貨貯金をしよう♫ 外為オンラインはもぅ10年以上使っているかな。使い勝手は良いよ。予算は10万円だよ。コースは L25miniコース だよ。
注文リスト
ラクスル（4384）を信用買いで流しております。
2024年 パンダ年間利益 +1,625,919円（税引前）
Netflix（米国株）だけで今年の目標利益に到達です。ポーランドETFを利確してます。
単発でUSドル円買って、利確しています。7,089円の利益。
2023年 パンダ年間利益 +1,076,677円（税引前）
FXで1,000ドル利確したので +9,137円の利益です。合計 +25,515円の利益（税引前）です。
一年を振り返ってみると取引を多くしている訳では無いんですよね。損失を出す事も多かったんですが、それでも大きく負けなかった事が大きいですね。
年末は調子にのって LIFULL（2120）の現物買いを損切りしてマイナス -120,000円です。（反省）
ウェルスナビ（7342）楽天証券での保有分 2,000株を売却して +253,240円の税引前利益です。
ネオモバ証券は変わらずです。
年間確定利益は +1,076,677円となりました。年間目標利益の 20万円はかる〜く達成しています。
今年（2023）も、なんと100万円オーバーの利益が出たよ。
2022年 パンダ年間利益 + 1,662,062円（税引前）
2021年 パンダ年間利益 + 985,547円（税引前）
👉 2021年 パンダ年間個別株損益はこちらから 985,547円（税引前）の利益
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今日もブログをご覧頂き、ありがとうございました。ご覧になって頂いた方に少しでも参考になるブログでありたいと思っております。では、今日も良い一日をお過ごし下さい。パンダ Twitter 毎週だいたい日曜日更新
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