今年も残りわずかですね。師走になると何かと忙しくなる物です。なにせ兎が走り出すというくらいですから。なんで忙しくなるんですかね。大掃除や忘年会があるからなんでしょうか。
パンダの年末は今年も相変わらずと言いたいところなんですが、なんと年末に引越しをしてしまったので、引越し後の荷物の片付けに追われております。それでは、今週もパンダの週間株式日記いってみよ〜♫
アメリカの景気が加熱していて危険な状態に
米国株は上がり過ぎだと思います。特にテック企業が多い Nasdaq 市場は。ですが、いつ暴落が来るかは分かりません。分からないのでフルベット(全力投資)は避けて軍資金をある程度は手元においております。
FRBが金利の引き下げを見合わせたそうです。それはそうですよね。株価が上がれば、世の中にお金が出回ってインフレが再熱するのですから。既に再熱していると思います。
日本株は継続して買い
次期アメリカ大統領は、トランプ氏になりました。これにより世界秩序に変動がありそうです。トランプ氏は対中強硬派です。ですが、ビジネスマンでもあるので中国がアメリカに有利な条件を提示すれば、もしかしたら台湾を見放すかもしれません。
台湾には世界有数の半導体メーカーがあるので、そぅそぅ手放すとは思いませんが、何が起こるかは誰にも分かりません。台湾有事は朝鮮戦争の時と同じように、日本にとって有利に働くと僕は思っています。
四季報(新春号)サンゲツは買い
四季報(新春号)が出ました。オリエンタルランド(4661) は、人件費の増加を織り込み増収だそうです。ですが、株価は下げていますが、僕は継続してガチホしたいと思います。インバウンド主要もしっかりとり取り込んでますので、僕は心配していません。上の図はサンゲツ(8130)の5年チャートです。
サンゲツ(8130)はガチホールド
2,300株保有しているサンゲツ(8130)ですが、継続してガチホールドです。平均取得単価は 2,942円と割と安く仕込めていますし、建材メーカー大手ですので大きく業績が傾くことも無いと思います。
僕自身がリフォームでサンゲツノ商品をよく使っています。特に商品の質が悪くなったと言う噂も聞きませんし、僕が使っているサンゲツの商品も従来通りで問題は無いです。
12月22日の時点でサンゲツの株価は、2,851円です。参考にしている「みんかぶ」的には、目標株価は 3,500円といったところでしょうか。なにせ理論株価が 7,092円と2倍も高いのですから。感心してガチホで、約5%超の配当を貰えば良いと思います。
株は下がったら買う
「株は下がったら買う」がパンダ式高配当株投資のルールですが、株価が下がっている時に下がり続けている株を買うのは怖いものです。ですが、意味もなく仕込む訳ではないんです。全てに理由があるんです。チャートに意味があるように。
僕は単純移動平均線を重要視しています。チャートには 短期・中期・長期 の3つのラインで考察します。多くの機関投資家も今では主流になっているAI投資もすべてチャート分析をしています。
飛び込んだ者だけが得られる利益もある
僕が年初(2024年)にまず利益を確定したのは、動画配信サービスのネットフリックス(NFLX)です。僕が仕込んだのは暴落している真っ最中で 約220ドルで購入しました、
購入後の株価は約170ドルまで値下がりしましたが、僕は全く心配していませんでした。その後株価は値上がりし、年初には 600ドル(3倍)を付けたので一株残して売却して利確しました。今では 900ドル(4倍)を超えてますから、売るなら半分だけ売っておけば良かったと後悔しています。まぁ〜、これも経験ですね。
全資産の10%を投資している レーザーテック(6920)
最近含み損を抱えているのは、レーザーテック(6920)です。全資産の10%を投下しています。株価は暴落していて マイナス400万円ほどになります。ですが、僕はまったく心配しておりません、むしろ株価ぎ下がれば下がるほど買い集めれるのでラッキーだと考えているからです。
レーザーテック株式会社の最新の総資産額は、2024年6月時点で約 2713億円、純資産額は約 1513億円 です。自己資本比率は 55.8% です。
純資産額が 1513億円程度は株価を操作できる
株価というのは、潤沢なお金があれば操作できるものです。今の株価が正当な評価とは僕は思っていません。
レーザーテックは、半導体製造に不可欠な「EUVマスク欠陥検査装置」で世界シェア100%を誇る日本企業です。同社は高度な技術力で市場を独占しています。2024年6月期の売上高は2,135億円に達し、海外売上比率は80%以上とグローバル展開でも成功しています。
主要顧客にはTSMCやインテルなどが名を連ね、業界での存在感を示しています。僕はこれからも、レーザーテック(6920)が下がったら買い足し続けようと思っています。
現在の社長は 仙洞田哲也さん の出身大学は、東京は目白の学習院大学です。僕は目白で生まれ育ったので、親近感があるというのも1つの理由ではあります。マジで。彼は2024年7月に社長に就任し、現在も営業本部長も兼務しています。
まぁ〜、話しを戻すとして「株を安く買って高く売る」ということは、株は安く買う必要があるのだが、これが難しい。何故なら、株が高い安いかなんて普通の人間には分かり得ないからです。
分かると声高々に言う人は、神様か詐欺師ですね。では、僕の場合はどうしているのかというと段階的に仕込んでいます。
下手なナンピンはすかんぴん
毎日相場と睨めっこして株を買っている訳ではないのですが、たまに見て安くなったら買い足ししています。
相場の格言に「下手なナンピンはすかんぴん」があります。これは、後先を考えずに値下がりしたタイミングで安易にナンピン買いを行うと、投資資金が底を突いてしまうことを戒めるものです。
ナンピン(難平)とは、保有している銘柄の株価が下がったときに、さらに買い増しをして平均購入単価を下げる手法です。配当金狙いなどの長期投資に向いている手法ですが、買い増しした後も株価が下がり続ければ損失が膨らむため、失敗する可能性があります。
ナンピン買いと似た手法にドルコスト平均法がありますが、これは株価に関わらず一定額ずつ定期的に株を買い続ける方法です。株価が下がっても感情に左右されず、安い値段で買い増すことができるため、初心者でも簡単に取引することができます。
僕の投資手法はバリュー投資で、僕のナンピン買いはドルコスト平均法だと思っています。
追記)あみやき亭(2753)と鳥貴族(3193)も100株づつ仕込んでおります。
明星工業(1976)は 1株だけ買って様子見
某裸ライオンさんが推奨している 明星工業(1976)ですが、結論から言うと僕は 1株だけ購入して様子見します。理由は予想配当利が 3.43% と僕の高配当株の基準である 4%を超えていないからです。
予想PER 10.88倍、実績PBR 1.02倍とまずまずなのでですが、それだけではガッツリ仕込む理由にはならないです。
5年チャートで見てみると、1,100円から1,400円のボックス相場になっているようみ見えます。直近では減配したことですし、僕は株価は落ちてくると見ています。もし、1,400円を超えてくるなら割高と判断します。
参考にしている みんかぶ では、微妙ですね。個人投資家の予想が低いです。アナリストは無向きもしない銘柄です。
パンダ式 株式投資のルール とは(その2)
『自分の型を作る』は、僕自身も常に心がけていることです。投資においては
① インデックス(主軸)➕高配当株 でたんたんと積み上げながら
② 時には少し売って買ってのサテライト投資 が僕の主軸となっています。1株でも売買の経験を積み上げていくと、相場の流れが読めてくるんです。まぁ〜、単純な事なんですけど、株価というのは上げては下げてまた上げての繰り返しなので。そして、大事なのが
③ 大きく負けないことです。大きく負けなければ、個別株で優良企業に投資を適正な範囲で投資をしていれば、たとえ一時的に株価が下がっても、そのうち株価は上がって来るものなんです。そして高配当銘柄なら、その間は配当をもらっていれば良いだけですからね。なんら難しいことではないんですよ。
自分の勝ちパターンをつくる :
- インデックス(主軸)+ 高配当株: たんたんと積み上げながら
- 時には少し売って買ってのサテライト投資: こまかい利益と経験を積み上げていく
- 大きく負けないこと: 業績優良企業に的確なタイミングで投資をしていれば、たとえ一時的に株価が下がったとしても株価は上がってくるものです
大きく負けないことが大事。 by パンダ
パンダお勧めのFXは外為オンラインだよ。外為オンラインでFXで外貨貯金をしよう♫ 外為オンラインはもぅ10年以上使っているかな。使い勝手が良いよ。予算は10万円。コースは L25miniコース だよ。
今日もブログをご覧頂き、ありがとうございました。ご覧になって頂いた方に少しでも参考になるブログでありたいと思っております。では、今日も良い一日をお過ごし下さい。パンダ Twitter 毎週だいたい日曜日更新
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