おはようございます。パンダです。最近、自分の無能っぷりに自分自身で呆れており、絶望しております。介護現場で所属部署が変わり新しく覚える事が多いのですが、歳のせいか覚えが悪いです。ああぁ〜人間ってこうやって老いていくんだなぁ〜 と一人嘆いております。
とは言ってても何も始まらないし、今週末は奥さんと一緒に韓国のアイドルグループの Stray Kids 2022 Japan Tour も観に行くので気分をアゲアゲして行こうと思います。では、今週もパンダの週間株式日記行ってみよ〜 ♫
なんちってパンダの市況分析 (NYダウ)
NYダウはボックス相場ですね。5年チャートで見るとそろそろ打診買い出しても良いのでは。これから下げたら下げたで買い足し続ければ良いと思います。信ずるものは救われる。ただし米国株式市場だけですが。中国も日本株式市場も僕は信用しておりません。信頼と実績の米国株式市場です。政治が安定しているもの大きな理由の一つですね。
NASDAQはまだ下げの余地がありまよねぇ〜 これも正常な市場原理が働いている証拠だと思います。熱くなり過ぎた相場は冷やす必要があります。米国はFRBによって市場原理が働いております。厳密に言うとFRBは物価をコントロールするために機関なのですが、金利が上がると株式相場は冷えて価格が下がりますので調整機関となっております。
僕が多く所有している NetFlix株もまた価格が下がりそうですが仕方ないですね。下がったら下がったでお買い得だと捉えようと思います。
FRB(The Federal Reserve Boardの略)とは、日本における日銀と同じ、米国の中央銀行制度の最高意思決定機関で、日本語で「連邦準備理事会」とも呼ばれます。
internet
なんちってパンダの市況分析 (日経平均)
日経平均はどうなんですかねぇ〜 上がるような気もするし、下がるような気もするし。とりあえず今信用売りしている分はプラスになったら手仕舞うかな。5年チャートで見るとボックス相場だとは思いますが、海外勢が円安のタイミングを利用して買っていると思います。現にメルカリが上がって来てますね。将来性を信じて買って来ているんでしょう。赤字だけど.. 僕もその一人。
先週の週間株式日記
パンダの株式日記(6月5日)ずばりメルカリ(4385)は買いか? 信ずる者は救われる? NetFlix が200ドルまで戻してきた(嬉)
先週はメルカリが買いだと書きましたが、少し買われたみたいですね。さすがにグロース市場からプライム市場への市場変更(市場変更日は6月7日)1番目ですからね、大手投資機関が投資割合を増やすんじゃないですか。と僕は思っています。特に今は海外勢が。
楽天グループ(4755)は今こそ買い!
投資家から人気の無いGですが、僕はそろそろ買い時だと思います。人の行く裏に道あり花の山 という有名な格言もあります。
「 人の行く裏に道あり花の山 」 とは株式相場は、上げばかりでもなければ、下げばかりが続くこともない。どこかで転機を迎える。その転機を、どうしたらつかめるか。四囲の環境や材料から続み取るのは、むろん大切なことだが、大勢があまりにも一方へ偏り過ぎたときなどには、この格言を思い出すことだ。これと類似の格言に「友なき方へ行くべし」「相場師は孤独を愛す」などがあり、ウォール街にも「人が売るときに買い、人が買うときには売れ」(Buy when others sell; Sell when others buy.)「株というものは高いときには最上に、安いときには最低に見えるものだ」という言葉がある。
投資の時間より
パンダが楽天グループ(4755)を買う主な理由
誰も僕の言うことなんて聞いてないとは思いますが、僕は今楽天Gを順次買い足しています。ちなみに楽天証券で300株、SBI証券で200株、ネオモバ証券で150株で計650株を保有中で時間をおいて1,000株まで買い足していこうと思っています。その理由としは..
- 今(2022年6月)投資したい投資先がない(株式・金・暗号試算)
- 高配当株は既に割高である
- 米国株は数年間は停滞する
- 失っても良い程度で低迷株を拾っても良いと思う
- 楽天グループは財務が改善することが明確である
- 過去10年で最安値付近で推移している
- 楽天モバイルが投資の段階から収穫の時期に入った
- 無くてはならないインフラ業(通信)は絶対にマネーマシン化する
- 楽天グループは政府に好かれている
- 人の行かない道を行くからこそ儲けがある
- 今年は既に150万円ほどの利益を確定しているのでリスクを取れる
- PBRが 1.03倍と割安だ
- みんかぶ でも買い時サインが出ている
楽天グループ(4755)を買う1番大きな理由
楽天モバイルは当初計画の4年前倒しで人口カバー率96%を達成しており、2022年4月末時点で屋外の基地局が4.4万に到達。人口カバー率も97.2%に達し、今後は人口カバー率99.9%を目指すと内田氏は話すが、同社に免許が割り当てられている1.7GHz帯はローバンド、いわゆるプラチナバンドなどと比べ障害物に弱い。そのため同社では屋内カバー強化のためフェムトセル「Rakuten Casa」の設置を積極化しており、その設置数は2022年3月時点で8万台に上る。
IT media mobile より
グループもお荷物であった楽天モバイルの4G基地局の整備が当初の計画より4年も前倒しで人口カバー率96%を達成したそうである。4年も前倒しって「そもそもの計画がおかしいのでは?」と思ってしまうが、なんとかやり遂げたのでしょう!?
インフラ(通信業)は儲かる!
その結果を受けて楽天Gは「0円携帯の廃止」を発表しました。これにより1,338億円という巨額の赤字が解消されていく事は明白であり、楽天グループは通信インフラ企業として足場を固めていく事が出来ます。パンダは過去に派遣社員としてNTTとKDDIで仕事をした経験があるから知っているんですが、インフラ(通信業)はムチャクチャ儲かります。
赤字から黒字に転換すれば株価は必ず上がります。すなわち低迷している楽天G(4755)も少しは上がるのでは見込んでおります。そぅ見込んでおりますし、現に僕の保有している0年携帯も0円でなくなり、月に1,000円程度は課金される訳です。その分楽天グループの利益となる訳です。もちろん過去5年のチャートを考察して割安と判断しました。
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2022年 パンダ年間個別株損益
👉 2021年 パンダ年間個別株損益はこちらから 985,547円(税引前)の利益
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