おはようございます。パンダです。いよいよ年度末ですね。どうなることやら ドキドキ..
なんちってパンダの市況分析 (NYダウ)
NYDWはだいぶ戻しましたが、一度小休止するのではないでしょうか。このままボックス相場になるような気がします。
NASDAQもだいぶ戻しましたね。こちらも少し落ち着いてきそうな気がします。
なんちってパンダの市況分析 (日経平均)
日経平均は売られ過ぎだったようで、だいぶ戻しました。こちらは一度調整してくると思うので現物で所有しているNF日経レバ(1570)は15のうち14を売ります。
先週の週間株式日記
日本郵船(9101)を配当権利確定前に信用売りで再参入します NF日経レバ(1570)利確しました 商船三井(9104)ほぼ売却 失敗しない株式投資(3月25日)
my portfolio
先週の週間株式日記のとおり、NF日経レバ(1570)の信用売りは利確、商船三井(9104)のSBI証券保有分は株価下落に耐えきれず売却しました。日本郵船(9101)は配当確定前に信用売りで参入しております。
どうする日本郵船(9101)の信用売り
11,540円で日本郵船(9101)を信用売りしてますが、1万円の線で弾き返されて一度上がってくると思います。なので10,250円で返済買の注文を入れてます。商船三井(9104)を売ってしまったので権利確定日をまたいで信用売りは持たないつもりです。たぶん3月25日(金)の午前に一度手仕舞うつもりです。今日は夜勤なので日中家にいてパソコンを触れるので。
パンダの失敗しない株式投資 2022年3月25日
先週の株式日記で先のとおり想定しておりましたが結果は.. 「いやぁ〜、惜しい」10,250円で待ち伏せしておりましたが 10,400円で反転してますね。そして週終わりは 11,070円でした。
高配当株は理論的に「権利落ち後」に株価は下がる
何度も当ブログで取り上げておりますが、高配当株は理論的に「権利落ち日」には株価は下がります。パンダの経験上からもそう言えます。今年も3月30日が「権利落ち日」となります。
配当落調整金とは
信用取引で権利付最終売買日をまたいで建玉を保有している場合、配当金支払時期に、配当金相当額の授受が行われます。証券会社は、売り建てしている者から徴収し、買い建てしている者へ支払います。この金額を配当落調整金といいます。これはあくまでも配当落ちによる株価下落の調整部分であり、本来の配当金ではないので、税法上、配当所得には区分されず、譲渡所得の計算に含まれます。なお、配当落調整金は、配当金の所得税分が源泉徴収された後の金額が対象となります。
マネックス証券
権利確定日をまたいで今所有している日本郵船(9101)の信用売りをそのまま保有していると「配当落調整金」が発生してしまいます。なんとその金額は配当そのままですから約10万円。さすがにいくら利益出ているとは言っても10万円もの金額を支払うのは「ちょっと〜」なので月曜日朝イチで反対買いします。たぶんいくらかは利益が残るとは思います。
どうする日本郵船(9101)?
来週の動きですが、3月30日の朝に成行で日本郵船(9101)の信用売りをします。本来なら前もって注文を流したいのですが、権利日をまたぐ注文は出来ないので当日発注する予定です。
30日も値動きが激しいでしょうが、朝の約定金額にプラス 800円で追加の信用売りの注文を流すつもりです。信用売りは正直怖いのですが、本年度は既に約130万円(税引前)の利益があるのでリスクを取れる状態です。保有株も整理しているので予備隊(追加投入資金)もあることからリスクを取っていきたいと思います。
注文リスト
- NF日経レバ(1570)は15のうち14を売ります
- 信用売りで参入していた日本郵船(9101)は月曜日の朝一番で成り行きで反対買
2022年 パンダ年間個別株損益
👉 2021年 パンダ年間個別株損益はこちらから 985,547円(税引前)の利益
今日もブログをご覧頂き、ありがとうございました。ご覧になって頂いた方に少しでも参考になるブログでありたいと思っております。では、今日も良い一日をお過ごし下さい。パンダ Twitter パンダの株マイルール 毎週 月・水曜日更新
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