おはようございます。パンダです。今週もフジテレビのことを書きたいのですが、またにします。
ふと思ったのですが、株や投資に博打で勝つ秘訣は、「勝ち逃げ」なんじゃないかと思いました。競馬でもカジノでも1日の中でも勝つタイミングであるんですよね。でも、「もっと勝ちたい」とか「負けた分を取り戻そう」とするから最後には負けるんです。(体験談)
自分のなかで、なにかしらのセオリー(理論)がある人は強いと思います。僕の場合は株の取引で100万円で年間20万円を稼ぐことを目標にしていて、基本年始に達成するように計画しています。今年も既に年間目標を達成しているので、あとは大きく負けないようにするだけです。
大きく負けなければ、生き残れますからね。生き残ってさえいれば、次のチャンスは必ず来るものですから。(体験談)それでは、今週もパンダの週間株式日記いってみよ〜 ♫
株は下がったら買う
「どうしたら株で儲けられるのか?」と聞かれたら、僕は「株は下がったら買う」と答えます。単純で簡単でしょ? でも、これがなかなか出来ないもんなんですよ。
多くの人は上がったタイミングで買いますが、それが失敗の原因です。僕は下がった株を買います。それは高配当株でも同じですし、高配当株でない株でも同じです。
下げ過ぎだと思ったら買う
先日、マネフォワード(3994)を仕込みました。2日連続で大きく下げていたので、300株ほど追加で仕込みました。なんでも予想よりも決算の数字がマイナスだったことが原因らしいのですが、それにしても売られ過ぎだと感じたので仕込みました。窓が開いてましたからね。ちょっと売られすぎでしょ。
窓が開いた!
株式相場において「窓が開く」とは、前日の終値と当日の始値の間に大きな隙間(窓)ができることを指します。上図の1年チャートで隙間(窓)が開いてるのが分かりますか?
この現象は好材料や悪材料の発表があったりとか、業績の上方修正や下方修正があった時に見られることが多いです。今回のMF(マネーフォワード)の場合は業績の下方修正にあたりますね。僕は矢印の 3,957円で仕込めていて、先週の終値は 4,323円です。
僕はすくなくとも矢印(上)の 5,000円はかるく超えてくると思っています。根拠としては、300日単純移動平均線に戻ってくると思っているからです。(過去の経験から)
埋めない窓はない
相場の格言で「埋めない窓はない」というものがあります。開いた窓は高い確率で埋まる傾向にあります。もちろん、必ずしも埋まるとは限りませんが、僕の経験からいうと埋まる確率の方が高いです。
決算の数字がマイナスだったというが
決算の数字がマイナスで株価が下がったそうですが、調べてみました。確かに今だに赤字ではありますが、増収であり赤字額も年々少なくなっているようです。ストップ安になるほど、売られる材料とは僕にはに思えないですね。
東証プライムの下落率2位。マネーフォワード <3994.T> [東証P]がストップ安。14日取引終了後、25年11月期連結業績予想について売上高を500億~526億円(前期比23.9~30.3%増)、営業損益を47億円の赤字~23億円の赤字(前期47億3500万円の赤字)と発表。赤字継続の見通しを示したことが売り材料視された。配当予想も引き続き無配とした。同時に発表した24年11月期決算は売上高が403億6300万円(前の期比32.9%増)、営業損益が47億3500万円の赤字(前の期63億2900万円の赤字)だった。あわせて、新株予約権(業績連動型新株予約権)と譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行を発表した。
2025/01/16 05:20
四季報
四季報で【黒字化】と買いてあったのに、黒字にならなかったからストップ安になったのかも。営業損益が前の期63億2900万円の赤字だったのが、いきなり黒字化するのは難しいと思うんですけどね。どうなんですかね、東洋経済の記者さん? 直近の数字は、47億3500万円の赤字だそうです。それでも、赤字が16億円減ってますね。
社外取締役に元フジテレビアナウンサーの 菊間千乃さん が入ってますね。
3,957円で仕込んでいます
3,957円で仕込めていて、先週の終値で 4,323円です。既にプラスです。
IR情報 通期売上高推移
MFのIR情報を見ると売上高は右肩上がりですね。
3年チャートで見るとボックス相場になっている
3年チャートで見るとボックス相場になっていて、今回はチャートの下で拾えている事になります。とすると、売上も右肩上がりですので約2倍の 6,500円くらいまで上がりそうな。しばらく、ホールドします。「埋めない窓はない」という相場の格言がありますしね。
テック企業であり、創業から赤字が続いているという事もあっての、株価が上がっては下りのボックス相場になっているんだと思います。上場が2017年ですね。上場後10年の2027年には、黒字にしないと経営者の力量が問われます。
僕自身もマネーフォワードのユーザーです。日頃使っているサービスなので、株も購入したという事もあるのですが、そろそろ黒字化へのロードマップを示さないと大口投資家は株を手放すでしょうね。
その企業のチャートの癖(くせ)みたいなものがあると僕は思ってるんだ。 パンダ
SBI 投資判断
24年11月期の連結業績予想は、増収・営業赤字幅縮小を見込む。先行投資傾注で赤字は継続しているが、Businessドメインは順調に拡大している。バックオフィスSaaSの潜在市場規模を約2.2兆円と試算し、中堅企業の顧客基盤拡大とARPA(平均課金プロダクト数)の向上により高成長を目指す。個人向けサービスでは、三井住友カードと合弁会社を設立するなど今後の展開に期待できる。投資判断は「強気」とする。(2024年12月5日更新)
SBI も みんかぶ的にも買いですね。
パンダの高配当株ポートフォリオ
2024年12月29日(リバランス前)
ほぼ銀行業だけだったのが、だいぶ分散できてきましたね。
マネーフォワードは、高配当株ではないよ。 パンダ
パンダのポートフォリオ(米)(日本は一部公開)
ソフトバンク(9984)が良い感じ。 パンダ
CGC を定期購入しているよ。 パンダ
パンダ式 株式投資のルール とは(その2)
『自分の型を作る』は、僕自身も常に心がけていることです。投資においては
① インデックス(主軸)➕高配当株 でたんたんと積み上げながら
② 時には少し売って買ってのサテライト投資 が僕の主軸となっています。1株でも売買の経験を積み上げていくと、相場の流れが読めてくるんです。まぁ〜、単純な事なんですけど、株価というのは上げては下げてまた上げての繰り返しなので。そして、大事なのが
③ 大きく負けないことです。大きく負けなければ、個別株で優良企業に投資を適正な範囲で投資をしていれば、たとえ一時的に株価が下がっても、そのうち株価は上がって来るものなんです。そして高配当銘柄なら、その間は配当をもらっていれば良いだけですからね。なんら難しいことではないんですよ。
自分の勝ちパターンをつくる :
- インデックス(主軸)+ 高配当株: たんたんと積み上げながら
- 時には少し売って買ってのサテライト投資: こまかい利益と経験を積み上げていく
- 大きく負けないこと: 業績優良企業に的確なタイミングで投資をしていれば、たとえ一時的に株価が下がったとしても株価は上がってくるものです
パンダお勧めのFXは外為オンラインだよ。外為オンラインでFXで外貨貯金をしよう♫ 外為オンラインはもぅ10年以上使っているかな。使い勝手が良いよ。予算は10万円。コースは L25miniコース だよ。
今日もブログをご覧頂き、ありがとうございました。ご覧になって頂いた方に少しでも参考になるブログでありたいと思っております。では、今日も良い一日をお過ごし下さい。パンダ Twitter 毎週だいたい日曜日更新
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