パンダです。おはようございます。エリザベス女王が崩御されました。僕はすっかり「この人は150歳くらいまで平気で長生きする」もんだと勝手に思っていました。亡くなる数日前まで歩いてましたしね.. 女王陛下よ永遠なれ では、今週もパンダの週間株式日記行ってみよぉ〜♫
なんちってパンダの市況分析 (NYダウ)
NYダウは少し戻しましたね。基本FRBの金融引き締め政策は継続中なのですから株式相場は軟調になるのですが、機関投資家が1年まったく仕事をしないという訳にはいきませんので取引を繰り返しています。彼らは四半期毎の決算でやっていますから、中長期的な立場視線で取引をしていないわけですから「わぁ〜」と買ったり、「ぎゃぁ〜」と売却を繰り返しています。個人投資家は長期的な視点から取引できるのが強みなのですから、しっかり腰を据えて投資をすれば良いと思います。
機関投資家とは、個人投資家らの拠出した巨額の資金を有価証券等で運用・管理する社団や法人である。保険会社、投資信託、信託銀行、投資顧問会社、年金基金など。財団も含む。証券市場に対する一種の圧力団体として、ビッグバンを実現したりオフショア市場を開拓したりした。
wikipediaより
NASDAQも戻してますね。そろそろ物色して仕込み始めても良いと思います。僕はがっつりNetFlixを既に仕込み済みです。
なんちってパンダの市況分析 (日経平均)
日経平均は「ぱっ」としないよなぁ〜 やっぱりここに来て故安倍晋三元首相の存在の大きさを実感しています。日本経済にとっては、とてつもなく大きな損失でした。
僕は変わり者なので下がりに下がった株が大好きです。ですが「落ちてくるナイフはつかむな」という相場の格言があるように価格が落ちてくるには、それなりの理由があります。ですがマザーズ指数は指数なので、どれか一つの個別株ではないので買ってみています。再度急落したらまた仕込むつもりです。なんだかんだで仕込み時期ではと思っています。もちろん全体的なポジショニングが大事なのですが。今年は既に150万円の利益を確定しているからこそ出来る手法ではあります。
先週の週間株式日記
パンダはリベ大生であった(丸2年も)不動産投資は利回り15%以上を狙うべき! 失敗している投資家がいる事実を認識するべき それから動くべし♫ まずはREITから始めよう♫ パンダの株式日記(9月4日)
Potfolio
すっかりまた青色(ブルー)ばかりになってしまいましたね。REITが好調です。原油が下がってますね。
テスラが上がってきました。NetFlixも踏ん張ってますね。
注文リスト
東証マザーズETF(2516)を下で狙ってます。まぁ〜、ここまで落ちては来ないとは思いますが。
円安が永遠に続く事はない
先週9月8日の東京外国為替市場の円相場は一時、1ドル=144円台半ばを付けました。これは米国で大幅な利上げが続くとの見方が広がり、7日のニューヨーク外国為替市場では一時、1ドル=144円90銭台まで下落。1998年8月以来、約24年ぶりの円安・ドル高水準で、心理的な節目とされる145円に迫っています。が、もちろん日米金利差があるので円安傾向であることは変わりはないのですが、15年くらいの期間で見ると永遠に円安が続くことはありえません! そのうち数年かけて120円くらいに落ち着くのではと思っています。
いつかは米国におけるインフレも落ち着くでしょうし、そうなるとFRBによる政策金利も下げてきます。日本に訪日する外国の方も増えますし、ビジネスも活発になります。ボリンジャーバンド的にいうと開きすぎた窓は萎むものなんですね。
もちろん円安傾向には変わりはないのですが、永遠に円安ドル高が続いていると思って投資を続けていると手痛い失敗をすることになります。ここは着実に「ドルコスト平均法」でドル資産を継続して買っていく事がベストな選択肢だと思います。
ボリンジャーバンドは、1980年代にジョンボリンジャーが提唱した定式的な方法を使用して、金融商品または商品の価格とボラティリティを特徴付ける統計グラフの一種です。
Wikipediaより
原油と小麦の動向
世界経済に大きな影響を与えるのが原油の値段です。ロシア・ウクライナ戦争により価格が暴騰した原油ですが、ここにきて落ち着きつつあります。そもそも原油は技術の進歩によりこれまで採掘できなかったシェールオイルやシェールガスが採掘できるようになり市場では供給過多となっていました。
約10年毎に戦争を繰り返している米国ですから、ロシア・ウクライナ戦争は石油メジャーの陰謀なのでは? と思えるくらいです。WTI原油ETF(1671)をまだ1つ所有しておりますが、収支がトントンになったら売却しようかな。
シェールオイルとは、地中深くの硬い地層に含まれる原油です。 2000年代初頭に水圧で岩盤に亀裂を入れる採掘技術が確立され、10年代に米国で生産が急増しました。 米国が世界最大の原油生産国となり他の国の輸入に依存しない体制をつくることができたのも、このシェールオイルの増産があったからといわれています。
internet
小麦はこれからも上がると思います。世界の人口はまだ増え続けていますし、ウクライナでも小麦の生産性が激減しているわけですから。困ったものです。
2022年 パンダ年間個別株損益
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