KDDIの大規模通信障害が未だに続いているようですね。KDDIでもNTTでも働いていた経験があるので言えますが「どんなに高額な通信機器も物ですからトラブルは必ず発生します!」。そのトラブルをトラブルが発生する前に未然に防ぐのか、秒単位で防ぐのかは運用責任者の腕の見せ所なんですが今回のトラブルはいけませんねぇ〜 ここまで長引くという事は根本的な問題があったと思われます。
ちなみにパンダはスマホのキャリアは 楽天 と mineo のデュアル回線にしております。では、今週もパンダの週間株式日記行ってみよ〜 ♫
なんちってパンダの市況分析 (NYダウ)
NYダウも上がったり下がったりを繰り返していますね。しばらくはこんな感じでは無いでしょうか。むしろもぅ一段下げると思います。
NASDAQも下がると思います。むしろもぅ一段下げた方が買いが入るのではないでしょうか。
なんちってパンダの市況分析 (日経平均)
日経平均は衆議院線も控えておりますし、あまり動きはないような。自民公明が過半数をとりそうな勢いだそうで、安定政権が見込まれると想定されると買いが入りやすいですね。
ウェルスナビ(7342)を持っているのでマザーズ指数も見てみましょう。メルカリ(4385)もついこの間まではマザーズ指数に組み込まれていましたし。たぶん.. 調べてないけど.. 10年チャート的には買いなのではないでしょうか。下がっている時に買うのは怖いけどね..
楽天グループ(4755)どうよ
楽天グループ(4755)は下げも下げたりといった感じですが、それでも先週はここ10年の最安値582円を記録した後に盛り返しておりまして一時650円まで戻していました。僕は580円を割って来たら順次追加購入予定です。
SBI証券の評価レポートによりますと「強気」と出ております。先に書いてある通りに第二四半期以降の損益改善計画に良い変化が起こると予想されます。良い変化であれば必ず株価は反発するので僕は買っています。
例えば僕も楽天の「0円携帯」を保有しておりますが、0円でなくなり1,000円になったとしても継続して使用する予定です。どっぷり楽天経済圏にハマってしまっているので、そぅそぅ抜けようが無いんですよね。他の大部分の方も同じような気持ち・状況だと思います。四半期以降の損益改善計画に良い変化が起こることを期待してガチホールドです。PBRは0.87倍で予想配当は0.75%いちおありますしね。
PBRとは
PBR(Price Book-value Ratio)とは「株価純資産倍率」のことであり、株価と企業の“純資産”との関係を表しています。一方のPER(Price Earnings Ratio)とは「株価収益率」のことで、株価と企業の“純利益”との関係を表しています。
internetより
PBRとPERは財務諸表から株価の妥当性を捉える指標
株価を見ても、それが高いのか安いのかは正直よく分かりません。そんな時にはPBRやPERを利用すると、財務諸表から株価が割安(または割高)であるのかどうかを判断することができます。(僕はあまり見ませんが..)だって株価は買いたい人が多ければ上がりますし、人気が無ければ下がるだけですから。
「PBRが1倍を下回ってきたので割安水準」という例を挙げましたが、PBR1倍は株価と資産価値が同じであることを意味します。PBRが1倍を下回るということは株価が資産価値よりも安くなっている状況のため、割安だと判断できるわけです。実際にPBRは相場の下落局面で注目されることが多い指標です。日経平均株価のPBRの推移を振り返ると、コロナ・ショックで株価が下落していた2020年3月16日にPBRが0.82倍をつけました。リーマン・ショック時につけた過去最低水準(0.81倍)に迫ったわけですが、その後の日経平均は3月19日に底打ちし、反発局面へと転じていきました。
internet より
ちなみに22年7月4日 am 07:00 の時点で楽天グループ(4755)のPBRは 0.87倍です。
PERの目安は15倍
<PERの計算式>
株価÷1株あたり純利益
※もしくは、時価総額÷純利益
一方のPERの目安は「15倍」とされています。PERは株価に対してどれくらい利益が出せるのかという指標です。言い換えると、企業を買収したときにその企業の収益で買収額の元を取るためには何年かかるのか、という現時点での見込みだと捉えることもできます。たとえばPERが15倍の企業であれば、買収額は15年で回収できるという予想が立てられるのです。
では、PERが高い企業は買収額の元を取るために長い時間がかかるため、買収しない方がいいのでしょうか?そうとは限りません。PERが高いというのは、その企業の将来性が期待されて投資が集まっているためだと考えることができるからです。そうであれば近い将来に増収、増益を見込むことができ、結果的に買収額をペイする期間が短くなる可能性も高いはずです。長期的にポテンシャルの高い企業であれば株価に多少の割高感があっても、M&Aの候補にしてみてよいかもしれません。
internetより
ちなみに楽天G(4755)のPERは – (赤字だと出ないのか?)、メルカリ(4385)のPBRは 53.19倍です。
「卵は同じカゴに入れるな!」と言いますが時には入れても良いと思います
「卵は同じカゴに入れるな!」という有名な言葉がありますが、僕のように株の個別売買の予算が約100万円というプレイヤーとしては、時には「卵を同じカゴに入れる」必要があると思います。時にはですけどね。まぁっ、僕が大損したら笑って下さい。
ちなみに僕はVTIを通して全米4,000社に分散投資してますから、個別株の100万円程度は「あえて同じカゴに卵を入れて」リスクを取っています。今期は既に150万円ほどの確定利益があるからこそ出来る投資手法なんですけどね。
先週の週間株式日記
楽天グループ株をひたすら買って合計3,000株なり♫ 絶対NetFlix株を今買うべき理由 パンダの株式日記(6月27日)
my portfolio
注文リスト
2022年 パンダ年間個別株損益
👉 2021年 パンダ年間個別株損益はこちらから 985,547円(税引前)の利益
今日もブログをご覧頂き、ありがとうございました。ご覧になって頂いた方に少しでも参考になるブログでありたいと思っております。では、今日も良い一日をお過ごし下さい。パンダ Twitter パンダの株マイルール 毎週 月曜日更新
ブログ村のランキングに参加してます。いつもクリック応援ありがとうございます。
にほんブログ村