サンゲツ（8130）を売って商船三井（9104）とオカムラ（7994）他を買ってます　株は 1・3・5 のルールで仕込め　パンダが海賊王になる日　パンダの週間株式日記（2月17日）

パンダです。米国大統領🇺🇸のトランプ氏が気持ち良いくらいに、やりたい放題やっていますね。それでは今週もパンダの週間株式日記いってみよ〜♫

働いて、稼いだお金に働いてもらう

細木数子ふぅにズバリ言うと「お金が欲しいなら家計管理して、人の２倍働けば良いだけですよ！」　パンダの体験談より

働くということは「人的資本」です。人的資本も時が経てば老いて働けなくなります。ということは、人的資本にも限りがあるという事です。人的資本がある間に投資をして、お金のなる木を育てるんです。「金融資本」そして、「社会資本」も大切。

参考）橘玲氏幸福の資本論

メルカリで不用品を売って高配当株を買う

メルカリで不用品を売って高配当株を買う。売ったお金を使ったら、それで終わりです。臨時収入はすべて投資に回して、お金にも働いてもらいましょう♫

使わなくなった混合水栓を売ったら3,800円で売れました。このお金で NTT（9432）の株を 19株買いました。配当利回りは 3.53%です。

大型株から中小型にお金が流れて来ている

サンゲツ（8130）がプラ転したので 2,300株のうち1,300株を売却して、僕のポートフォリオの中で株価が下がっている割安だなと思う銘柄を買い足しています。サンゲツはちょっと保有割合が多かったですからね。リバランスしました。

ここ最近は大型株から中小型株に資金が流れて来ているみたいです。僕のポートフォリオも全体的に含み益が増えて来ました。

商船三井（9104）

今さらですが商船三井を仕込みました

いまさら仕込むか？　とも思ったのですが、商船三井（9104）を高配当株銘柄として仕込みました。3株ほど保有して様子を見ていましたが、こりゃ下がってこんなと判断し、追加で仕込みました。PBRも 0.84倍ですからね。まだ割安と言えば割安です。

予想配当利　6.15%　実績PBR　0.75倍　予想PER　4.85倍

海運株はボラリティが高い銘柄として有名で、一時は配当が良くても数年後には無配に転じる様なセクター（業界）です。海運業はコロナ禍の時にとんでもない利益が出て、人気銘柄となりました。僕も保有していました。ただ、いつか来る減配が怖くて数株だけ残して利確しています。

海運株は魅力なセクターなので、株価が下落したら仕込もうと「 ジ〜 」と待っていたんですが、待てども暮らせど暴落しません。むしろ上図の5年チャートのように右肩上がりに株価は上昇しています。

ニューノーマル

ニューノーマル という言葉があって、今の商船三井（9104）の株価は、ノーマル（通常）だという説があります。海運関係は一昔前と収益構造が変わったのか？

商船三井（9104）としては、必ず PBR を1.0倍までには上げてくるだろうし、自社株買いもする発表しているので改めて購入しました。コロナ禍も終焉し、株価も経営も落ち着いた頃合いと判断して仕込みました。

株は 1・3・5 のルールで仕込め

僕の中では「 1・3・5 のルール 」というのがあります。100 株では少ないな、500 株では多いな、なら 300 株でといった感じで株を買います。

今回買った商船三井（9104）は500株となり、僕の高配当株ポートフォリオ全体から見ると 5%ルールが適用されています。ポラリティの高い、株価が乱降下しやすいセクター（銘柄）ではありますが、僕は好きかな。夢があるじゃないですか！

海
海
太平洋
大西洋
俺は海賊王になる！　みたいな。

増配ではある

コロナ禍の時の異常な利益から数年経ち、2024年に減配してます。そして今年2025年予想では、増配予定ではあります。

SBI証券投資判断

コンテナ船事業を牽引役に高水準の経常利益と配当利回りを維持している。一方、イスラエルとレバノンの停戦合意により、スエズ運河の航行が再開する可能性が出てきた。海運株をめぐっては、運賃市況に与えるマイナスインパクトが拡大するシナリオも意識される。投資判断はセクター相対でやや割安感があるため「強気」とする。（2024年11月29日更新）

みんかぶ的にも、かなり「割安」ですしね。理論株価が 2倍以上ですから。こういう株、僕は好きです。資産がある株は、安心して保有していられますから。