商船三井（海運株）を信用で売りましたポーランドETFを買いましたパンダの株式日記（11月27日）

おはようございます。パンダです。介護施設で働いている時に大相撲がやっている時はテレビで大相撲を映すようにしています。お年寄りは大相撲が大好きですからね。そんな僕も千代の富士（ウルフ）が大好きで子供の頃はよくテレビを見てましたし、貴花兄弟ブームの時もよく見てましたね。

大相撲九州場所は荒れに荒れてますね。カド番の大関正代は負け越して陥落が決定。先場所、関脇に落ちた御嶽海は10勝をクリアできず大関に返り咲きならず。平幕の高安が悲願の優勝を目指して2敗で千秋楽を迎えております。さてどうなることやら。それにしても豊昇龍ってもう関脇ですよ。早っ！では、今週もパンダの週間株式日記いってみよ〜♫

パンダ

豊昇龍 智勝は、モンゴル国ウランバートル市出身で立浪部屋所属の現役大相撲力士。本名はスガラグチャー・ビャンバスレン。血液型はAB型。好物はかつ丼。嫌いなものは魚介類。最高位は西関脇。叔父は第68代横綱・朝青龍明徳

なんちってパンダの市況分析（NYダウ）

NYDWは米国におけるインフレが落ち着きつつあるとも見込みから株価が戻っています。10年チャートで見ると60日移動単純平均線で弾かれてますね。2024年には米国大統領選も控えていることから来年（2023年）は株価が上がるらしい、というアノマリーがあることから株価は戻すかも知れませんね。

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アノマリー（Anomaly）とは、現代ポートフォリオ理論や相場に関する理論の枠組みでは説明することができないものの、経験的に観測できるマーケットの規則性のことを言うんだよ。

NASDAQ市場は地味に上げて来るとは思います。ここ数年NASDAQに流れていたお金は新興国市場に流れていると思います。チャート的にはここ2年は異常な上げと下げですから投資家も怖くてガッツリ入れないと思いますし、新しい確信的な物やサービスが出てこない限りはボチボチ上がって来る感じでは無いでしょうか。そうそうテスラの電気自動車のようなインパクトのある商品やサービスは出てこないと思います。

なんちってパンダの市況分析（日経平均）

日経平均はNYDWが上げて来ると思うので同じく上げて来るとは思いますが、故安倍元総理もいないですしね、跳ね上がる事は無いでしょうね。アッパーは3万円でしょうかね。

Mothers指数はより上げてくると思います。NASDAQに流れていた資金が新興国市場に流れるようにMothers市場も新興国市場みたいなもんですからね、チャート的に割安ですからよりお金が入って来ると思います。ちなみにパンダは東証マザーズETF（2516）をSBIと楽天証券で2,000仕込んでいます。

先週の週間株式日記

今パンダが仕込む高配当株は？ベルシステム24（6183）Xmas前が高配当株を仕込む時期ですよパンダの株式日記（11月20日）

リンク

Potfolio

NF日経レバ（1570）を利益確定して、商船三井（9104)）を信用で100株売りました。

テスラはどこまで株価を下げるのか、ポーランドETFは早くも黒転しましたね。

チャート分析商船三井（9104）信用売り

またまた商船三井（海運株）に参戦してしました。僕は多くの銘柄を売買するのではなく限られた銘柄を売り買いするスタイルになって来たように思いますし、それで結果を最近は出せています。

僕は主にチャートに主眼をおいて取引タイミングを図っているのですが、特に商船三井（9104）はチャート取引が有効なような気がします。相場師朗さんが昔自身のラジオで日本郵船株を何度も取引をしていると話しをしていた事があります。そのラジオ放送は残念ながら終わってしまったのですが、大いに参考になりました。

チャートを用いた株の売買は僕の感覚では勝率4割ほどでしょうか。5割にも届かないような気がします。ですが、徒手空拳でやみくもに取引を繰り返すよりは全体の流れを見て個別株の取引をすればある程度結果が残せるようになって来ました。

さて商船三井（9104）の過去1年チャートを見ておりますと4,000円付近で３度も跳ね返されております。これはダブル（２度）ではなくトリプル（３度）ですので、これもう市場は当分の間は4,000円以上には行かないとの証です。

では、どこまで下げたかと言うと2,500円手前で弾かれてます。弾かれてからのここ最近の上げ相場ですが、60日および100日移動平均線まで到達して来たことからそろそろ跳ね返されるのではと見込み信用で100株売りました。100株ですから4,000円を越して4,500円で損切りしても13万円程度の損失となります。今年はだいぶ勝ち越しているので安心して売りました。

3年チャートで見ると右肩上がりで株価は上昇してはおりますが、先ほども述べたように4,000円で３度も跳ね返されておりますのでそぅそぅ4,000円を超えて上がり続けることはないと思います。

大きな流れで言うと100日移動平均線に必ず近づいて来ますから、遠からず2,500〜3,000円付近で来年の3月末の期末を迎えるような気がします。今回の信用取引は金利約1%で期間は6ヶ月です。半年の間には例え一時株価は上昇しても2,500〜3,000円付近まで落ちて来ると見ております。海運株は「上げ」よりも今は「下げ」の圧力が強いのですから。

楽天グループ（4755）

楽天G（4755）の経営危機だとかネットニュースで目に飛び込んで来ます。これはGoogle先生のAIが僕の楽天の株式を持っていて、よく株価を検索しているので僕が見えるように表示してくると思います。今いまの楽天Gの業績が悪いのは百も承知で買っています。楽天モバイルで赤字を垂れ流しているから600円台という安価で株が大量に仕込めるのです。実績PBRが1.03倍ですから高値掴みにならないと思います。来ながらに保有したいと思います。

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PBRとはPrice Book-value Ratioの略で、株価が1株当たり純資産の何倍まで買われているか、すなわち1株当たり純資産の何倍の値段が付けられているかを見る投資尺度だよ。現在の株価が企業の資産価値（解散価値）に対して割高か割安かを判断する目安として利用されPBRの数値は、低いほうが割安と判断されいるんだよ。

みんかぶ では買いと出てますね。700円はかるく超えてくると思っています。三木谷さんがこのままで終わる筈もなく、あらゆる手を尽くして楽天モバイルを黒転してくると思っていますし確信しています。

ポーランドって何処にあるの？

ポーランドETFを購入しました。購入した理由はより中国離れが加速し、ポーランドが中国に変わりドイツの物品生産拠点として発展するという記事を読んだからです。なので米国ドルが余っていたのでポーランドETFを購入しました。ドル建なので円からドルにしてから買うのは為替で？という感じでしたが、ドルが手元にあったので買いました。

ではポーランドって何処にあるんでしょうか？ 地図で見るとヨーロッパの中央に位置し、ショパンの故郷だそうです。素朴なハンドメイドの伝統的な陶器や、飴色の琥珀ジュエリーが有名だそうです。また、イギリスと同様にユーロではなく、独自の通貨を採用しているヨーロッパの中では少数派の国でもあります。

ポーランドは中東欧の国で、北はバルト海に面していて西はドイツ、南はチェコとスロバキア、東はウクライナ、ベラルーシ、北東はロシア（カリーニングラード）に面しています。気候は、夏の暑い日には30℃を超えますが、湿度が低く爽やかで過ごしやすいようです。冬はマイナス5℃～5℃程で、寒い日にはマイナス15℃くらいまで気温が下がることがあるそうです。

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ポーランドはポーランド語で「ポルスカ：POLSKA」です。「ポルスカ」は「平原」を意味する「POLE：ポーレ」が語源となっており、国土の大半は平原となっているよ。