　おはようございます。パンダです。さて世界経済はコロナウィルスの新型ウィルスであるオミクロン株でパニック状態です。世界経済はパニック状態ですが、パンダの投資の主力は米国インデックス株投資が主でして毎月決まった額を定期購入するドルコスト平均法の手法を取り入れており、今から15年は手をつける予定がないので、価格が下がったら下がったで買い場と判断し、投資金額を上げようと思っています。

海運株がハマった！特に商船三井（9104）が！

　12月2日同社に対してモルガン・スタンレーがレーディングを11,300円から17,000円と大幅な引き上げをしたことで注目となっていいます。とネットで話題になってましたが、話し半分としても 8,500円までは上がるだろうし、10,000円にはなるであろう。と思われます。（たぶん、パンダ🐼予想）

株で年間20万円の利益を毎年楽に目指すマイルールその（1）アンコウ作戦

　「これはと目をつけた銘柄は恐れずに、アンコウのようにジッと海底で待って落ちてきたら食いつくべし！」　別に先週値上がりしたからという訳ではないのですが、欲しい銘柄は周りに左右されずに値段がこなれてきた時に「ガバッ」と、食らいつくべし。もちろん、誰もが最安値で買うことも出来ませんし、高値で売り切ることも出来ません。
　なので、商船三井（9104）のように8,000円台にあった株は1,000円単位で100株づつ仕込みました。もちろん、価格が下がっていく中で仕込むのはムチャクチャ怖いのですが商船三井（9104）を安心して仕込むことが出来た理由は

理由その① 過去に例がない高配当になっているのは、業績が良いからであること。
理由その② 過去に例がないくらいの好業績になっている理由は、新型コロナウィルスのパニックによりコンテナ船の市況が混乱しているからであり、需給混乱の解消には新型コロナウィルスの沈静化とコンテナ船の実働数が増える必要があったが、コンテナ船を新しく増産しようにも竣工まで何年もかかること。また新形コロナウィルスは第6波は必ず来ると予測出来たためパンダは安心して仕込んでました。まあっ、正直7,000円台が底かな？　とは思っていたのが6,000円近くまで暴落した時には焦りましたが。
理由その③ 高配当株であること。もし高掴みしてしまったとしても 10%もの配当があるのですから、そのまま保有していれば良い話しだと思いました。今現在保有している商船三井（9104）の株は430株で内200株は信用取引で購入しておりますが、信用取引の利子は2.8パーセント、配当は10%近くもありますので7%近くもの利益が出る計算になります。

アンコウ作戦で注意すること　その①

　間違っても倍々で購入していかないこと。パンダは昔たくさんの失敗をしたのですが、いわゆるナンピン買いをして購入単価を下げる方法なのですが、この方法は絶対に失敗します！　一度二度成功したとしても、「ドッカーン」と暴落した時には立て直しが効きません。株式相場はリーマンショックなどのように防ぎようのない大暴落が時としてあるのですから。

アンコウ作戦で注意すること　その②

　複数の銘柄は追いかけないこと！　パンダの個別銘柄の年間利益目標は20万円です。過去の経験から年明けに資金100万円程度で始めて年間20万円の利益を目指します。資金100万円ほどですと複数の銘柄で勝負するには予算が足りないですし、リスクが大きくなります。手を広げ過ぎると「ドッカーン」とマーケット全体が暴落した時の痛手が大きくなり過ぎて市場から撤退することになります。（パンダの経験から）

　今現在の保有銘柄で言えばソフトバンクグループ（9984）も20株ほど保有してますが、ガッツリ100株単位で保有していたらチョットキツかったですね。今頃損失が15万円ほどになっていたと思います。ソフトバンクGは損切りする必要が出てきますし、主力の海運株も精神的に余裕が無くなってきたと思います。

　ちなみにソフトバンクグループ（9984）は長期間で低迷するでしょうからこのまま長期で塩漬けにするか、どこかのタイミングで他の銘柄を利確する時に合わせて売却し損益を相殺することになると思います。