おはようございます。パンダです。不動産資産以外での主要投資先であるVTIですが、基準価格が17,578円(6/17)の直近最安値をつけてから先週末の終値は 21.175円(8/19)と2ヶ月で20%も上昇しております。他にもドル建ての資産もあるのでパンダの保有資産は堅調に推移しております。ほっ
それにしても岸田総理はいつまでこのような「鎖国」状態を続ける気なのでしょうか。ほぼ鎖国状態の日本にはビジネスチャンスも訪れませんし、海外から人も入って来ませんのでコンビニでアルバイトをするアジアの子たちも減っていくばかりです。コロナなんて普通の風邪にしてしまえば良いのに。ふぅ〜 さて、では今週もパンダの週間株式日記いってみよ〜♫
なんちってパンダの市況分析 (NYダウ)
NYDWは100日単純移動平均線まで戻しましたね。どうなんでしょうか。もぅ少し戻しそうな気もしますが、いやぁ〜インフレはまだ収束してませんからね。まだまだボックス相場では。
NASDAQは戻しましたね。ホッとしている人も多いのでは。
なんちってパンダの市況分析 (日経平均)
日本株も戻して来ましたけど、僕としてはガッツリ買う気は無いんですよねぇ〜 って、けっこう既に仕込んでますけど。それも旧マザーズ株を..
一度動き出すとしばらく止まらないマザーズETF
2000億円ファンドマネージャーの窪田真之さんもネットで書いてましたが、旧マザーズ市場は一度動き出すと優良株もクズ株も同じ方向に動き出すと言っています。すなわち株価が上がるときには一緒に上がり、下がる時には財務面でも堅実な超優良株であろうと一緒に株価が暴落すると。僕も旧マザーズ株には同じような印象をもってました。
過去5年のチャートを考察してみると ①コロナ禍直前までは旧マザーズ市場からお金が逃げていて ②コロナ禍でより大暴落 ③コロナ禍後の反動バブルで大暴騰してます。④その後はじわじわと値を下げていき ⑤NASDAQ株と同じ時期に暴落、マザーズは大暴落レベルですね。暴落レベルがコロナ禍よりも急激です。皆ここの市場の特性をよく分かっているから一目散に資金を逃してのでしょうね。⑥その後、一度反発するか?と思いきや一度落ち着いてます ⑦そして今回の上昇です。
さてさて、どうなるやら。
1年チャートで見ると100日単純移動平均線を軽く突き抜けてますね。
先週の週間株式日記
楽天グループとNetFlixがまだまだ買いですよ! 2027年12月に俺はサイドFIREする! パンダの株式日記(8月14日)
Potfolio
SoftbankG(9984)が戻してますね。アリババ株を一部手放したのが好感されたのでしょうね。焦って損切りしなくて良かったぁ〜 もちろん損切りも有効なリスク回避手段なのですが、損切りばかりしていると資金が枯渇していくんですよね〜。少しぐらいの含み損覚悟で取引するようになってから勝てるようになって来たかな。
商船三井(9104)を現物で3株買ってます。週明けに100株成り行きで購入予定です。先週は商船三井を信用売りで売って1万円ほど利確しました。
米国ポートフォリオは安定してきましたね。
注文リスト
商船三井(9104)を信用買いで100株ほど。
週末の間に考え直して注文取り消しました。ポジションが多くなりすぎるので(8/21)。
FX
外為オンラインで EUR/USD を買っていましたが、やはりスワップが発生してしまうものはダメですね。すぐに動きがない場合は保有していられません。痛い目に遭わないうちに損失を確定しました。
EUR/USDは下がり過ぎだとは思いますが、為替はレバレッチをかける分リスクそれも心理的リスク(負担)がかかるので今回はドル円も含めて全て決済しました。今保有しているものはありません。
商船三井 3,740円 中間配当 300円 実質利回り 6.4%
商船三井が中間配当(9月)を「300円」だすと発表しました。まだ「300円」も出せるのですね。すぐに営業成績が大暴落するとは思ってはいませんでしたが中間配当(9月)で「300円」も出せるのなら再度海運株にかるく参戦しようと思います。
先週は商船三井(9104)を信用売りで参戦したのですが、暴落する気配が無く。むしろ4,000円台を入ってくれば5,000円近くまで上がって来るような気が.. 上記の5年チャートを見ると4,00円で直近で2回弾き返されてます。今回も3回目で弾き返されるかと思いきや中間配当(9月)で「300円」。先週終値が3,740円です。中間配当(9月)だけ取りに行って実施配当は約240円、中間配当だけで実質配当6.4%.. 悪く無い数字です。
商船三井は、2023年3月期の予想配当を修正し、中間配当(9月)が「300円」、期末配当(3月)が「200円」、合計の年間配当額は「1株あたり500円」とすると発表した。2022/07/29
ザイ・オンライン編集部 2022/07/29
月曜(8/22)の朝イチで成り行きで信用買いで注文を入れてます。もちろん指値注文で安い値段で注文を入れる選択肢もありなんですが、僕の場合はこのようにブログを書いている時点で既に商船三井(9104)の取引をすると決めていると思います。指値で注文を入れて価格が上がっても下がっても当日「出している注文が制約するだろうか?」を気をもむよりは朝イチの成り行きで注文を入れてしまうようにしました。
先週の終値が3,740円ですので、たかくとも3,900円程度。中間配当(9月)で「300円」もらえるのなら実質6%程度の利回りになるのですから成り行きで購入したいと思います。今回の場合の信用取引は年利2.8%ですが、実質利回り6%の方が大きいので100株ほど買ってみたいと思います。
海運株の中で日本郵船(9101)ではなく商船三井(9104)を選ぶ理由は、とりあえず100株保有するとなると日本郵船の場合は金額が100万円を超えてしまうので、商船三井にしました。たぶんすぐには暴落しそうも無いですし、もし暴落したら買い漁ります。なにせ中間配当(9月)で「300円」も出るのですから。SBIと楽天証券で明日成り行きで合計200株購入します。
2022年 パンダ年間個別株損益
商船三井(9104)の信用売りで約1万円ほど利益を確定しましたので、久々に譲渡税明細の更新です。こうやって自分の取引結果を振り返ることで「勝ち癖」がついてきた気がします。
👉 2021年 パンダ年間個別株損益はこちらから 985,547円(税引前)の利益
今日もブログをご覧頂き、ありがとうございました。ご覧になって頂いた方に少しでも参考になるブログでありたいと思っております。では、今日も良い一日をお過ごし下さい。パンダ Twitter パンダの株マイルール 毎週 月曜日更新
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