パンダ 🐼 の今週の株取引戦略 8月22日です。物語コーポレーション(3097)思わず購入してしまいました。
娘(愛犬)と朝散歩していて「ふと、物語の株価最近どうなんやろ?」と思いスマホで検索すると結構下がってきていて300日線まど落ちてきていました。先週の木曜日に思わず購入してしまいました。
みんかぶ では買いのサイン。個人投資家の3,673円は当てにならないですね。証券アナリストの8,033円は強気ですが実際最近まで8,000円くらいありましたね。変異株の大流行による緊急事態宣言の再延長の影響かと思われますが中長期ではありだと思います。
5,350円で別に指値現物買い注文をネオモバで入れてます。物語とコシダカの2銘柄とも中長期で保有で最悪30万円ほどの損失も織り込んで取引してます。配当も少しはあるので中長期で考えております。
WTI原油ETF(1671)現物は、約五万円の利益で利確済です。
コシダカHD(2157)継続して現物を打診買い。このまま継続して購入。中長期で保有。
日本郵船(9101)はネオモバで8株仕込みました。配当狙いで。7,000円近くまで急落してきてますね。👇 日本郵政ど参考になった記事です (つづく)
日本郵船(9101) 配当利回り8.4%、PER2.8倍:日本郵船に引き続きトレーディング妙味。逃げる心構えも必要 海運の業績サイクルはとても長いのが特徴です。供給能力の調整に時間がかかることが原因です。海運ブームでは、新造船の発注が高水準となりますが、すぐに供給は増えないので供給不足が長引きます。
ところが、ひとたび海運不況になると長期不況に陥ります。なぜならば、海運不況になった後も、海運ブームの時に発注した船舶の竣工が続くからです。前回の海運ブーム2007年には、造船単価が高くなったところで、大量の造船が発注されました。造船会社のドックが5年先までいっぱいなので、2007年に造船を発注しても、竣工するのは2012年より先と言われていました。それでも、世界の海運会社は巨額の造船発注を続けていました。
2008年リーマンショックが起こると、海運市況は暴落。そこから、長期不況に陥りました。海運不況が続く中、2012年以降まで高単価の船の竣工が続き、ダメージを大きくしました。
2021/8/18
窪田 真之