パンダの株式投資ですが、お陰様で本年度(2022年)の年間確定利益が合計で150万円(税引前)に到達しました。わぁ〜 パチパチ ちなみに昨年(2021年)985,547円(税引前)でした。
もちろん現在保有している株式(現物・信用含め)で含み損も抱えておりますが、これは来年以降の仕込みですので想定内です。むしろ当然の結果だと思います。人が買わない時に買い、人が買いたい時に売るのですから含み損を抱える事はよくあります。では僕が利益を確定できた勝因は何だったのかを以下に簡単に述べてみます。
- 米国インデックス投資を主軸の投資先と決めていること
- チャート分析を基本戦略としていること
- 「みんかぶ」や四季報などを活用していること
では、今週もパンダの週間株式に日記いってみよぉ〜♫
なんちってパンダの市況分析 (NYダウ)
10年チャートにおける100日単純移動平均線で反発していますね。僕は株式相場はボックス相場に入ったと見ています。上がったり下がったりの。下がるのは下がるので特に問題と捉えてはいないです。仕込み時だと考えています。
NASDAQもしかりです。
なんちってパンダの市況分析 (日経平均)
日経平均もボックス相場、上がったり下がったりと。
マザーズ指数は拾っても良いと考えています。東証マザーズ指数ETF(2516)も実際に買っっています。旧マザーズ株関連は一様に売られすぎだと感じているので、まとめ買いのマザーズ指数ETFを買う事で旧マザーズ株関連の上昇にちょっと乗りたいなと思っております。
先週の週間株式日記
これが本当の不労収入だ! 米国高配当SPYDの配当が入った! 金のタマゴを産む高配当株投資 ウェルスナビを買おう♫ パンダの株式日記(10月10日)
Potfolio
先週最終日の金曜日の株価の上げて一息ついた感じです。ウェルスナビ(7342)の下げが酷かった! まぁ〜楽天証券の方で大量に仕込みました。SBI証券でも信用で1,300円で流していたんですが買えてましたね。WTI原油価格が落ち着いてます。
テスラが軟調ですね。もともと買われ過ぎですからね。Netflix は新しくローコスト(広告宣伝付き)のプランを発表しましたね。良いのではないでしょうか!? バンバン会員数を伸ばして下さい。
チャート分析① コシダカH(2157)
ネオモバのポートフォリオを何気なく見ていたら過去に何度も取引しているコシダカH(2157)がストップ高となっているではありませんか!? 人が買いたいと殺到している時は売り時です。
カラオケボックスの招き猫の会社です。僕も大好きなカラオケボックスです。いち早く全室禁煙にしタバコ臭くなく、お酒や食べ物も持ち込み可能というのが大好きです。株式を保有しているので株主総会に合わせて決算情報や次年度の経営方針が紙で送られてくるのですが、経営者の経営姿勢も堅実で好きですね。
それにしても株価もよく上がったものです。新型コロナウィルスで客足が遠のき株価も低迷している時に仕込んで利益を得ましたが、1,000円を超えて来ましたか。これは前年度比で大幅な増収を発表したことによるストップ高です。
でも、それは前々から分かりきっていた事なんですよね。新型コロナウィルスが落ち着き収益が赤字から黒字に転換する事は分かっていました。コシダカHは積極的にM&Aで経営難の同業社のカラオケボックスを買収し、改修(内装)して店舗を増やしてましたからね。また駅近物件などの好立地物件への積極的出店もしていました。これらは全て会社HPにIR情報としてアップされてました。
ただ、そろそろ売り時ですね。PBRが 5.41倍です。これはコシダカHという会社としては割高です。僕はネオモバで月々定期買付してましたが定期買付を解約し、3株残して全て売却しました。3株残すのはコシダカという会社が好きなので株を持っていたいのが理由とその後の株価を追いかけたいのが理由です。「みんかぶ」でも売りサインに変わっていますね。
チャート分析② 商船三井(9104)
超高配当株の商船三井(9104)ですが、中間配当前から始まった株価の下落も落ち着いたみたいです。年度末に200円の配当もありますし、ドル高が決算に良い影響を与えそうですから株価は少しづつ戻していくと思います。
チャート分析③ ウェルスナビ(7342)
いやぁ〜、よくも下げたもんですねウェルスナビ(7342)。
「みんかぶ」では買い一色ですな。僕は「みんかぶ」と四季報はおおいに参考にしております。タイムラグ(時間のずれ)はありますけどね。いちおというか四季報にも「みんかぶ」にも根拠はあるんだと思います。それらに僕の経験を加味して判断します。
そして多いのが実際に利用しているサービスを提供している会社の株を購入する事が多いですね。実際に利用しているという事は、その市場でその商品を選んでいる訳ですからその商品の優位性を考慮している訳です。知らない商品に投資は僕は出来ないですね。投資するならインデックスで間接的に投資します。
SBI証券や楽天証券でもHYPER売り対象銘柄となっています。ようは信用で借りてでも売られまくっているという事です。ただし売りはいつかは解消されるものです。解消される際には売りの反対の行動「買い」となりますから株価は戻ることになります。永遠にHYPER売りが続くことはありません。
本ブログでは初めて楽天証券の画面を出しますね。先ほど楽天証券で保有分のウェルスナビ(7342)を貸し株として設定しました。なんと得られる金利は 4.25%となります。HYPER株として指定されている期間だけですけどね。通常は 0.1%程度なのかな。
注文リスト
2022年 パンダ年間個別株損益
👉 2021年 パンダ年間個別株損益はこちらから 985,547円(税引前)の利益
今日もブログをご覧頂き、ありがとうございました。ご覧になって頂いた方に少しでも参考になるブログでありたいと思っております。では、今日も良い一日をお過ごし下さい。パンダ Twitter パンダの株マイルール 毎週 月曜日更新
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