実は持ってました買ってましたSPYD。現在地は 41.45ドルですが僕の平均購入金額は 29.76ドル。約39%アップ儲かってます。今でも継続して毎月購入してます。価格が上がりすぎたかな? ということから若干毎月の購入金額は下げましたが毎月買ってます。いつ暴落するかも分かりませんが配当は5%程度出ているので継続して購入です。平均29.76ドルで仕込めているので(2021年5月23日時)配当は約7%程度でている計算になります。
👆 過去10年間の取引金額を見てみても約30ドルで仕込めているので良いとします。もちろん新型コロナウィルス暴落の時に20ドル前半でガッツリ仕込めれば良かったのですが、その時には米国株投資に興味も無かったですし、株式投資から手を引いてました。思い切って買ってよかったと思います。結果的に安く仕込めたのかなと思います。ここまで直ぐに相場が戻るとは思っていませんでしたが。相場が予想よりも早く戻ることも予想してそうそうに100万円ほど購入し、その後は毎月10万円購入してました。今も毎月8万円購入しています。
毎月8万円という数字は 8万円 x 12ヵ月 = 96万円で約100万円。10年で約1,000万円。10年後の定年時に投資した1,000万円がうまくすれば配当金を再投資して 1,300万円(5%利回りで再投資計算)ほどになっていて配当が5%出たと仮定すれば毎年 65万円、月に 5,4166円のお小遣いが入ってくれば良いなぁ~ (^^♪ という皮算用です。今のところ順調に進んでます。
昨年の春頃までは自動投資の Wealthnavi で積立投資をしていたのですが積立金額が大きくなるにつれ手数料1%が気になり、嫌になり始め、最終的には手数料率が運用利回りに多く影響すると分かってしまったので新しい振替投資先を探し始めました。最終的に投資運用方法として選択したのが ① VTI と ② SPYD です。非常に迷ったのが ① のVTI は配当が非課税で再投資される投資信託ですが、② の SPYD は配当が課税されるということです。
理論上計算上は課税されない投資信託を選択するのがベストですが、僕がSPYDも選んだ理由は配当が欲しい。10年後に配当で遊びたい、趣味を楽しみたい、嫁とレストランにも行きたい。から高配当の、それも米国の(僕は日本株は基本信用していません)高配当株の詰め合わせパックであるSPYDを選択し投資を昨年の夏前ぐらいから始めました。
ETFは分配金が自動的に再投資されない、配当が課税される。
ETFの分配金は、一般的な投資信託と異なり、組み入れ銘柄の配当金や利息は運用経費を差し引いて、決算時にすべて分配します。支払われた分配金は、自動で再投資する仕組みがないため、再投資する場合は手動で買い付けを行わなくてはなりません。配当は課税されます。米国ETFの場合は米国と日本の2つの国のダブル課税となります。
過去の実績を振り返っても年率 5%近くの配当は見込めそうです。暴落時に追加でグリグリ追加投資していく予定です。今は相場が過熱気味ではありますがここで毎月の定期購入を止めてしまうと10年後の1,000万円プランが崩れてしまうので約毎年100万円購入は継続していきたいと思います。もちろん10年後の為替リスクはありますが、反対に為替が当方に都合が良く儲かることもあると思っています。為替が悪ければ円高であれば継続してドル(SPYD)を継続購入して様子を見るだけのことだと考えています。
さぁ~、これで僕のほぼ全ての金融資産がオープンになってしまいましたね。僕の金融資産の主力主軸は ① VIT と ② SPYD です。 (つづく)
今日のVTI +259,399円 総資産 1,700,448 円(総投資額 1,441,049円)+18% 毎月発表