副業でUbereatsという選択肢はありか？ 無しか？ 結論から言うと今は稼げないそうなのでやりません。アパートの住人でやっている子に聞いたところ、前はわりと稼げたそうですが今はやる人が増えてあまり稼げなくなってほぼやってないそうです。自転車やバイクに乗れてネットから登録さえしてしまえば良いのですから簡単です。簡単ですから参入障壁が低く誰でもやれてしまいます。誰でもやれてしまうというのは良いことですが、よほど自分でプラスアルファの付加価値を付けないと稼げないでしょう。
高校生の頃に野球場でビールの売り子のバイトをやってました（後楽園球場で東京ドームが出来る前の球場ね）。高校生でも雇ってくれました。（友人の紹介で入れたのかなたしか、求人広告は出していなかったですね）試合が始まり7回頃までで販売は終了してしまうのですが、僕は一回に５～7千円ほど1回の試合で稼いでいました。時給にすると2千円ほどです。良いバイトでしょ？ ただし毎回通年バイトがある訳では無いので、その点を考えると自宅の近所で通勤時間が短く定期的にバイトに入れる方が良いかも知れませんね。ただ毎回トッパライその日に給料をくれるので良いバイトでした。途中で東京ドームが出来てバイト自体が無くなってしまいましたが..
僕は当時の僕なりに工夫をして一回に５～７千円ほど稼いでいたのですが、凄い人は僕の倍の1回に15,000円も稼いでいる人がいました。どうやったらそんなに稼げるのか不思議でしばらく観察していたら、まず一番にビールをもらう、そして走る。当時の後楽園球場はマンモススタンド（こう呼ばれてたっけな）すり鉢状の球場でスタンドの👆上の方まで上がるにはけっこうの急斜面を上がる必要があります。彼はまず人の行きたがらない、大変な場所にビールを売りに行くんですね。そしたらサラリーマンの喉が渇いたおっさん連中が群れをなして手をあげてビールを買いまくるんです。まずスタートから違いますよね。その後は一度買ってもらった客の顔を覚えていて時間をみて二度周るなり、販売ルート歩くルートを変えるなりしてたみたいです。やはりそこには考えられた工夫があるからこそ、結果があるんですねぇ～
さて現在進行中でリフォームをしているワンルームの部屋ですが、残置物をやっと撤去出来ましたた。残置物が邪魔で撤去するまで工事が出来ませんでした。こんなことならシッカリ原状復帰費用を請求しとけば良かったと思うのですが、無いところからお金を回収するのは本当に大変です。まして相手はベトナムからの留学生、国外逃亡されたら追いかけられません。昔は毎回その度に回収してましたがいつの頃からか回収という督促が面倒になりワンルームぐらいなら「パッパッ」と自分でDIYリフォームして貸し出した方が効率が良いという流れになってます。敷金一ヵ月はもらいますよ。
今回は退去部屋は床がフニャフニャだし、流しは腐ってるわで総フルリフォームです。外注したら軽く50万円越えです。無理して自分で出来なくもないので自分でやることにしました。正直床剥がしや床貼りは職人さんがやるのを横で見ていたことは多々ありますが自分でやるのは初めてです。ですが日々勉強。やってやれない事はない。ガスと水道まわりだけは必ずプロ職人さんに依頼します。電気関係は自分でやります。やれます。「あっ、わたくし昨年電気工事士の免許取得しました。三回目の受験で..」。なので簡単なコンセント交換からケーブル交換にコンセントの増設は出来ます。
床を剥がし始めて「ちょっともう一度調べてから、準備をしてからやろう」という考えになり。午前中のみで帰路へ。帰りにマクドナルドへより「侍マック」を買って Ubereats 自分をして帰宅しました。その後調べもの後の昼寝。久しぶりの休息。幸せ時間。 （つづく）
