パンダです。おはようございます。リライト(加筆修正)となります。ビットコイン(暗号資産)の価格がいい具合に落ちてきたので購入も含めて検討したいと思います。そもそも僕の認識では仮想通貨と呼ばれていたものが暗号資産と呼ばれるようになってきました。楽天市場の楽天ウォレットでも暗号資産と呼ばれております。
ビットコインとは、中央銀行や単一の管理者を持たない分散型のデジタル通貨であり、仲介者を必要とせず、P2Pでビットコインネットワーク上でユーザーからユーザーへとビットコインを送信することで取引ができる。 ウィキペディア発行: 10分ごとに6.25BTC指数: 2100万BTCが発行されるまで、ビットコインの発行速度は4年ごとに半減する使用開始日: 2009年1月3日
wikipedia より
ウィキペディアを見たところ ( 貨幣 > デジタル通貨 > 暗号通貨 > ビットコイン )と分類されておりました。暗号資産でもあり仮想通貨ということなのでしょうか。そもそも仮想通貨から暗号資産と呼ばれるようになったのは、通貨というにはあまりにもボラリティが大きく安心して使えないところから「これは通貨では安心して使えなくて、保有していたら価値が上がるかもね?」的な扱いの方が万人が納得しだしたから、いつの頃からか暗号資産と呼ばれるようになったと思われます。
ボラティリティとは価格の変動率のことで、商品のリスクの大きさの目安として使用されます。 価格の値動きが大きいことをボラティリティが高いと言う。
インターネットより
ビットコンは少しは所有した方が良い!
昔「俺は携帯電話なんか持たいないよ」と言っていた人が今では携帯電話を普通に持ってますし、「わたしにはスマホは必要ないわ」と言っていた人が今では誰よりもスマホを使いこなしていたりします。
もしかしたらBTC(ビットコイン)は通貨としては使い勝手は悪いかも知れませんが、資産としては10年後にはひと財産になっているかも知れません。でもそれは少しでも保有しなければ始まらない事なので、僕としては1万円でも良いのでまずは保有してみても良いのではと思います。
パンダは実際に数年前に 0.1ビットコインを購入してみました。0.1というのがポイントでニュースやテレビでビットコインが上がった下がったとニュースになったら、その価格の1/10が僕の保有しているBTCの価値とすぐに分からますから。今から初めて投資するのなら0.01BTCを持っておくのも良いかも知れませんね。約五万円ほどでしょうか(2022年1月時)
暗号資産への投資結果は、今のところは価値としては増えてます。20万円ほどで購入したものが今は約48万円ほどです。倍にはなってますね。だだし暗号資産は売り時、使うタイミングが難しいのでガチホールド(長期保有)となってます。難しい理由は税金です。
少額ならなんでも試したほうが経験値が溜まっていく
パンダはとりあえず何でも試してみます。何故ならやってみなければ分からないから!たとえ失敗したとしても適度な失敗は大きな経験になると思っています。パンダは今や誰もが知っているビットコン(BTC)とそれにイーサリアムクラシック(ETC)を保有しております。一時は合計で100万円くらいにはなっていたんですけどね半値近くまで下がっちゃいました。今日追加で1万円くらい購入しようとも思ったんですが入金に手数料がかかるので止めました。
イーサリアム(ETH)を追加購入しました
臨時収入が3万円入ってきたので5万円追加してイーサリアム(ETH)を8万円分購入しました。暗号資産なんてこんな感覚ぐらいがちょうど良いのかも知れませんね。ガッツリ稼いでやろうではなく「あれっ知らない間に儲かってる」みたいな。暗号資産の中でイーサリアムを選んだ理由は
- 最近よくニュースやネットで耳にしたり目にすることが多いから
- 持っていなかった暗号資産だったから
- 直近の高値の約半値になったから
既に保有している暗号資産を買い足すまでの期待は暗号資産にはしていないですし、だいぶ安くなって買ってみようか的な。直近の最高値の半値まで落ちてきたら買ってみてもよいのではないでしょうか。
ドルコスト均等法投資でビットコイン投資を始めよう?
「ドルコスト平均法」とは、積立投資によって実践できる投資法です。株や投資信託などの金融商品には、価格変動があります。その変動リスクを抑えるため、一度に投資をするのではなく、毎月や毎週など定期的に一定額ずつ投資をすると購入額が平均化されます。これがドルコスト平均法で、積立期間が長くなればなるほど価格が平均化される期間が長くなるため、よりリスクに強い投資法となります。一定額ずつ投資し続けることがポイントで、結果的に投資対象の金融商品が安いときには多く買い、高いときには少なく買うことになります 。価格下落のリスクはメリットに、同時に価格上昇時のリスクに対しては高値づかみを防ぐ効果があります。
京葉銀行HPより
とりあえずお小遣い程度で購入してみて、あとから気が向いたら購入程度で良いのではないでしょうか。購入しても良い理由としては..
- 価格推移が安定してきた
- 全世界的に暗号通貨が認知されてきた
- アフリカなどの新興国で自国通貨に代わって暗号通貨が採用される流れになってきた
既存通貨のみだけではもぅこれからの世界は成り立たないと思います。ブロックチェーン技術を利用した新しい通貨のステーブル通貨も当然出てくると思います。とりあえず「ちょっと」新しいものに乗っかておくと話題の一つにもなると思います。そんな程度で良いのではないでしょうか。ビットコイン(暗号資産)がどういうものかを少しは知っていると怪しい投資話に騙されにくくなりますので。
○ オススメする取引所
ビットフライヤー(BitFlyer) 約100円からの少額取引もOK、各種手数料も無料なので初心者に最適かな。パンダが使っている業者。
招待 URL からの口座開設で 1,000 円分のビットコインをゲットしよう 🎁 bitFlyer なら仮想通貨を 100 円から購入できます😊 アカウント作成時に招待コード「ojj40px0」が入力されていない場合はご自身でご入力ください。👉 招待URL(スマホ専用)
広告(bitFlyer)
❌ オススメしない販売所
楽天ウォレット 手数料が高い、メンテナンス時間が多い、取り扱い暗号通貨が少ない、操作が分かりづらい、販売所のみで取引所が無い
「取引所」「販売所」の違いとは?
前々から思っていたのですが「bitFlyer」のサイト内におてい「取引所」と「販売所」があります。「さて暗号資産を買うぞ」といきたいところですが、「取引所」と「販売所」では購入の仕組みが異なるようです。どんな違いがあるのでしょうか?(パンダ知りませんでした.. なにせ一度だけ「取引所」から買っただけですから)
<「取引所」の仕組み>
「取引所」は、暗号資産を持っている他のユーザーと取引します。暗号資産を買いたい人は、いくらでいくつほしいのかを注文し、取引所の口座に日本円を入金します。注文した条件が、暗号資産を売りたい人と一致すれば取引成立。買い手のウォレットに取引所から暗号資産が送られます。株の取引と似ています。
取引所の役割も、証券会社と似ています。買い手と売り手は相手と直接やりとりするわけではなく、取引所が取引を仲介しています。取引に伴って発生する手数料が、取引所の収入となるわけです。相場を考えながら個人で売買するのはハードルが高いですが、販売所より手数料が抑えられるため、取引に慣れた人に向いています。ちなみに、いくら暗号資産がほしくても、提示した価格で売りたい人がいなければ、売買が成立しませんので、注意しましょう。
<「販売所」の仕組み>
「取引所」では買い手と売り手が暗号資産を取引しました。一方「販売所」では、業者が直接ユーザーに暗号資産を販売します。取引所が「証券会社」なら、販売所は「通販サイト」のようなものですね。取引所と同様に、口座に日本円を入金し、暗号資産の種類や数量を指定すれば購入完了。ウォレットに暗号資産が送られます。「売りたい人がいないから取引できない」ということがないので、暗号資産の初心者に向いています。
販売所では暗号資産の購入や売却が可能ですが、売却価格より購入価格のほうが高く設定されています。販売所にとっては、暗号資産を高く売って安く買うことになり、この差額(スプレッド)が販売所の収入になるわけです。
参考書籍
著者 ナカモトヤスシ1984年、徳島生まれ。国立大学大学院を卒業後、大手食品メーカーに就職するも2年で退社、投資家として独立する。小学生時代より株式投資や金融全般の勉強を始め、IT株、リーマンショック、アベノミクスで大きな利益をあげる。ブル、ベアにかかわらずどの相場でも左右されない運用方針には定評があり1BTC=10万円のタイミングで、ビットコインに投資を開始。現在は暗号資産アナリストとして活躍中。ナカモトヤスシはペンネーム。著書に『ビットコインは5000万円になる! 』(双葉社)がある。
にほんブログ村
今日もブログをご覧頂き、ありがとうございました。ご覧になって頂いた方に少しでもお役に立てれるブログでありたいと思っております。では、今日も良い一日をお過ごし下さい。パンダ Twitter パンダの株マイルール 毎週 月・水曜日更新