パンダの週間株日記（2月14日）｜パンダの株式投資日記　年間20万円の利益を毎年稼ぐ方法

パンダです。おはようございます。突然ですがパンダは「今から5年後の2027年2月1日にFIREします！」

「へっ？だから何？」だと思いますが、投資をする上で目的（ゴール設定）が無いと広大な海をコンパスや海図も持たずに航海に出るようなものだと思います。どの時点でどのような形でリターンを取るために投資活動をするのか？ またそのリターンを得るためにどれだけのリスクを取れるのか取る必要があるのかを計算して投資活動すべきだと思っています。なので5年後にどんな形であれFIRE（経済的自立）を確立するために僕は戦略・戦術を建て、これからも投資活動をして行きたいと思います。まぁっ、こうやって公言することで自分に暗示をかけているんですけどね。笑では、今週もパンダの週間株日記行ってみよぉ〜 ♫

なんちってパンダの市況分析（NYダウ）

日本の市場はお休みでしたが先週末の金曜日は前日比マイナス503ドルの大幅下げでしたね。さすがのNYDWも60日移動平均線ではじき返されてますね。いよいよウクライナ情勢も緊張が高まってきました。市場全体が不安を抱えていることから、ここからジワリジワリと調整が入ってくるのでしょう。

NASDAQはひどい状況です。ガッツンとくらってますね。300日移動平均線で跳ね返されてます。直近の最高値から約2割も調整が既に入っておりますが、ここからが本当の下げ相場でしょうね。レバナス民は丸焦げになっているのかな。反対にバリュー株派の人たちは株価は堅調なのではないでしょうか。またコモディティ（物資・石油系）も好調ですね。

ナスとは、米国のハイテク株中心の株式市場ナスダック。これを組み合わせたレバナスとは、ナスダック100の株価指数の2倍の値動きになるようにレバレッジをかけた投資信託やETF（上場投資信託）のことだ。 レバナスは、ナスダックの株価指数が3%上昇すると、価格が倍の6%値上がりするように運用されている。
Google より

なんちってパンダの市況分析（日経平均）

日経平均はそんなに下げる要素は無いのかも知れませんが、それよりも上がる要素がまったく無いように思えます。雑誌などでは「岸田不況」と書かれだしましたね。下げて始まり上がる要素はないように僕は思えます。黒田バズーカーはもう無いですし。今、日銀は国債買い入れで頭がいっぱいだと思います。

日銀は10日、臨時の国債買い入れを14日に実施すると発表した。指定した利回りで無制限に国債を買い取る「指し値オペ」と呼ばれる金利抑制策を発動する。新発10年物国債を対象に、0.25%の利回りで原則として応札分をすべて買い取ると通知した。指し値オペの発動は2018年7月以来。異例の事前通告で緩和縮小観測を強くけん制した。
日本経済新聞 2月10日

my portfolio

NF日経レバ（1570）の信用売りが45まで積み上がりました。さてさてどうなることやら..

住宅ローンを抱えている人は株価よりも長期金利に注意した方が良いと思います

ちょっと分かりづらいチャートなのですが、ジワリジワリと住宅ローンの金利が上がってきています。はっきい言えることは「今の金利は異常値ですから！」このままの状態が続くことはありません。住宅ローンを抱えている人は株価よりも長期金利に注意した方が良いと思います。変動で借り入れしている方は固定に切り替える準備をしても良いかも知れませんよ。準備だけはすべきだと思います。住宅ローンは金額が大きいので少しの金利上昇でも大きく影響してきます。

　ちなみに僕が初めての物件で借り入れした時はたしか固定35年の 2.3%、次の物件は最初の5年が 1.56% 6年目からは 2.1% ぐらいだったかな？ 2.1%の金利でも最後は約1,000万円の残債があったんですが、年間の支払い金利が約20万円超となり毎月約2万円の金利を払っていました。