おはようございます。パンダ🐼 です。今日は世間的には休日みたいですね。パンダ🐼 は普通に介護の仕事で出勤であります。一日働けばその分日銭が入る。今日も一日頑張るぞ、オォ〜
テスラ株が絶好調!
さて電気自動車最大手のテスラ(米)の株価がココへ来て絶好調です。四半期決算が市場の予想よりも良かった事とレンタカー大手のHeartsからの大口契約(10万台)が決まったことが好感されたみたいです。また世界的に原油価格が高騰し高止まりしていることも影響しているようです。
約1年前にテスラ株を3株のみ購入しました。購入した理由は「遅まきながら保有したかった」からです。1年前の時点で既にテスラ株は高い高いと割高だと言われており、恐る恐るの購入となりましたが今のところ大きな含み益となっております。
テスラ(英: Tesla, Inc.、NASDAQ: TSLA)は、カリフォルニア州パロアルトに本社を置く。テスラは、世界で最も売れているプラグインおよび二次電池式電気自動車の乗用車メーカーとして位置づけられており、2020年の販売において、プラグイン・セグメント(ハイブリッド車を含む)で16%、バッテリー・エレクトリック(純粋な電気自動車)で23%の市場シェアを獲得している。テスラは、子会社のソーラーシティを通じて、米国で太陽光発電システムを開発し、その主要な設置者となっている。また、テスラは電池式エネルギー貯蔵システムの世界最大級のサプライヤーでもあり、2020年には3GWhの電池式貯蔵システムを供給する。
wikipedia
2003年7月にマーティン・エバーハードとマーク・ターペニングによってテスラモーターズとして設立された同社の株価は設立後18年でトヨタ自動車もGMも軽々と抜き去り、そしてなんと時価総額1兆ドル以上となりました。米企業で1兆ドル以上の企業はアップルとマイクロソフト、アルファベット(グーグル親会社)、アマゾン・ドット・コムですが、テスラはそれらに次いで5番目の1兆ドル企業の仲間入りとなったのです。
テスラの株価の今後は?
ではテスラの株価は今後どのようになるのか? 簡単に言うと上げ下げを繰り返しながらも上昇していくと思います。理由として新しい市場であり拡大が見込める市場である事。そしてその市場を切り開いているパイオニアである事。
もちろん競合他社は次から次へと出てくるでしょうが、パイオニア(先駆者)としてのアドバンテージはあると思います。
原油高はいつまで続くのか?
原油高がテスラ株を押し上げている一因と言われておりますが、原油高はいつまで続くのか? パンダは原油高はコロナ禍の影響によるサプライチェーンも含む世界的な供給体制の混乱からくるものなので、供給体制が整えば数年で解消されると思います。長い目で見れば供給過多ですので、やがて原油安になるのは間違いないと思います。
トヨタ自動車の今後は?
大好きなトヨタですが、今後も苦戦は続くでしょうね。思うように自動運転の導入もままならず、協力会社を切ることが出来ないことによりダイナミックにガソリン車から電気自動車への移行は出来ないでしょうから。
今日もブログをご覧頂き、ありがとうございました。ご覧になって頂いた方に少しでもお役に立てれるブログでありたいと思っております。では、今日も良い一日をお過ごし下さい。(つづく)パンダ🐼 Twitter パンダの株マイルール 毎週水・日曜日更新