二十代の頃の土曜日といえば、前日に飲みに行って遅くまで飲んで、土曜日は遅く起きて土曜日の午前の番組(王様のブランチ)とかをダラダラと見て夕方に,たまに草野球をしてぇ~のそのあと中華屋でビール飲んで何の目的もなく、何の成果も無くダラダラと月日が過ぎていく.. それに比べたら身体はダブルワークで正直しんどいですが、働いたら働いた分だけお金になるし、自分の仕事だし、自分で全て決めることができるし(責任もすべて自分ですが..)やりがいはあるかな? ただし、福祉介護の仕事ではなかなか連休がないので休みの日に動けるとしたら半日なか。半日以上だと翌日に疲労が繰り越されてしまうので。
今日の実稼働時間4時間 27,000円、3,000円は住んでいる子がアルバイトをするというのでアルバイト代として彼と彼の彼女に。1時間、時給1,500円。工具を持たせて怪我をさせる訳にはいかないのでアパートの掃除を依頼した。ほとんど公共事業と化してきたな。お礼に次回の部屋からスタンダード仕様となった靴だなをあげた。それでも助かりました。そぅそぅ、今日彼から(とうか彼の彼女からだと思いますが)お菓子をもらいました。「大家さん、いつも色々ありがとうございます」と。「えっ、何が?」って聞くと。「合鍵作ろうと思っていたけど、大家さんスペアーキーくれたじゃないですか」と。
契約としては1人だけですよ。1人。でも、僕もそうでしたが2人で住むこともあるよね。アパート管理的には人が増えれば増えるほどゴミは増えるし部屋は傷むので公式的にはNGダメです。だけど、断れます? そんなの? いつの頃からか黙認するよになりました。「はいはい、鍵もう一つ欲しいのね? いいよ、持ってくるよ」と。
ふと思ったのがが、何故アパート管理をここまで自分の時間使ってやっているかというと住んでいる人に喜んでもらえるからかな。直接喜んでもらえると燃えます。もちろん、経費を抑えるために自分でやる意味もあるんですけど、それをやる事で見えることもあって。住んでいる人が困っている事や改善点もね。
最近リフォームサボってたけど、だんだんと感覚が戻ってきました。なんか電動ノコの調子が悪いと思ったらクッションフロアがもう一枚貼ってあった。オーナーがはじめの頃リフォーム業者に適当にやられてた結果だな。クッションフロアを剥がすところを上から貼られてたみたいな。今回マジで外に依頼していたら50マンコースだな。流しは腐ってるし、水回りも確認しないとな。 103号室の彼と彼の彼女さん。手伝ってくれてサンキュー。 (つづく)