鹿沼カントリー倶楽部チャンピオンへの道、倶楽部チャンピオンになるにはどうすれば良いか？ チャンピオンになれば良い訳ではないですが、チャンピオンになるぐらいならシングルプレイヤーにはなってるだろうし、かなりゴルフは上級者になってますよね！？ 絶対に倶楽部チャンピオンになる必要はないのですが「甲子園で優勝する！」と決意しなければ地区大会も優勝できないですからね。大きすぎる目標を真剣に考えて考えて、夢の中でも考えているとある日 「 あっ！？ そうだ、あの方法があるかも？」 とアイデアが浮かびます。
さて、ゴルフがどうやったら上手くなるのか？ ゴルフ歴も10年も超えて、それなりに先生にも習った経験からですが上手くなる秘訣としては その① 練習量を増やす、それもランド（コースを周る）回数を増やすことは必須ですね。ではどうすれば回数を増やせるのか？ 仕事もありますし、家族サービスのバランスもありますし、親の介護もありますしね。
最近ゴルフ仲間とラインで会話をしながら 「あっ、そうや スループレイがあるやないか」と。これまでは鹿沼カントリー倶楽部（栃木県）を中心というか鹿沼カントリーだけに通っていましたが、ネックとしては遠いんですね。改めて考えてみると 👆の図を見て欲しいのですが、電車で行くと朝4時半に起きて片道3時間をかけて電車で3，4回乗り継ぎ、帰りは最後の方は帰宅ラッシュの満員電車に乗って自宅に戻るのは18時か19時くらいです。もちろん電車で行く良いところは、車を出さなくて良いのでその分お金もかかりませんし、電車の中（都心を抜けると）でビールを飲んだりできるのでそれはそれでの楽しみのあるのですが、いかんせん遠いです。
重いゴルフクラブはどうしてるの？ 毎回送っているの？ という質問があると思いますが、ゴルフ場にロッカーを年間約1万円ほどで借りてましてほぼそこに置いてました。で、戻るときには練習したいクラブを2，3本持って帰って練習するみたいな。でも、結果論ですがこれではなかなか上手くならないんですよね？ 大切なクラブをゴルフ場に預けているとゴルフに対する熱量も下がって来るし、練習もままならないですからね。
で、スループレイを加えることで問題を解決することが出来ることに気づき、今現在調整しております。新武蔵丘カントリーなら自宅（都内）から車で1時間もかかりません。朝5時に起きてゴルフ場に行き、スループレイ（間に食事をとらないでプレイする）で周ってくると自宅には早ければ14時、15時には戻って来れます。これだと身体が楽なんですね。福祉介護の仕事と不動産管理のダブルワークをしているのでそもそも時間は無いですし、家庭とのバランスもありますしね。15時までに戻って来れれば身体が楽なので翌日の仕事に備えて身体を休めれるし、そのまま仕事をしても良いですし。犬の散歩に出ても良いですし、夕方から食事を作ったり、新型コロナウィルスが収まってくれば妻と外食に出ることも出来ますしね。それだとゴルフに出やすい、行きやすいですよね。
では費用的にはどうなのかと言いますと、鹿沼カントリーの場合はプレイ台は平日だと5,6千円で周れてしまうのですが、そこに高速代が往復6千円ほど。競技会への参加費二千円、お土産代などなどで約1万円ですかね。新武蔵丘カントリーの場合ですがプレイ代が約1万円弱、食事はおにぎりを持って行きますし、昼食も途中でおにぎり🍙かラーメンを食べて帰って来ることになると思います。高速代が往復3千円しないくらいですね。
何が一番楽かというと、移動距離ですね。鹿沼カントリーの場合だと往復車で6時間、電車だと7時間。新武蔵丘カントリーだと車で片道1時間もかかりません。あっという間に現地に着きます。往復で二時間。もぅ、本当に身体が楽ですね。次の日にもあまり影響しないかなと思います。また鹿沼だとやはり遠いので月に1回も行ければ良いのですが、それが近くなると鹿沼も合わせて月に1.5回は行けると予想してます。そうすると精神面的に楽ですね、「たった1回のゴルフや、楽しもう、結果を出そう」と意気込むあまりよく失敗してました。
またゴルフというのは1人でするスポーツではなく2～4人と一緒にプレイするのですが、半日も一緒にプレイする事になるのですが相性が合わない人と半日一緒にいるのは苦痛だったりするんですよ。 「なんで月に1度の休みを使って気を使ったり、嫌な思いをしなきゃいけないんだ」とも思うですよ。それが月に1.5回か2回になるとだいぶリスク分散になりますよね。今回は嫌なメンバーに当たったとしても、次があるさ的に。
そして最後に10年単位のターンでみたら今現在50歳。身体が満足に動けるのは後10年だと思うんですよね。時は金なり。住宅ローンも完済したし、そろそろ自分にもお金と時間を使っても良いなかと考えにいたったのでした。ゴルフクラブも2年かけて新しく買い替えたので使わないと損ですしね。 （つづく）
